目次
小規模企業者の定義とは?
日本における大企業の割合は?

小規模企業者の定義とは?

大企業の定義とは?社員になるメリットやデメリットも知りたい!
(画像=『キャリアゲ』より引用)

続いては小規模企業者の定義です。

業種分類定義
製造業その他従業員20人以下
商業・サービス業務従業員5人以下

参考:中小企業庁「中小企業・小規模企業者の定義」

日本における大企業の割合は?

大企業の定義とは?社員になるメリットやデメリットも知りたい!
(画像=『キャリアゲ』より引用)

続いては、日本における小規模企業、中小企業、大企業はそれぞれ全体のどのくらいの割合を占めているのかをみていきましょう。

中小企業庁が公表している最新の集計結果(2016年6月の集計結果)によると、日本の中小企業・小規模事業者、大企業の数は以下の通りです。

  • 中小企業・小規模事業者=357.8万者(99.7%)
  • うち小規模事業者=304.8万者(84.9%)
  • 大企業=1万1,157者(0.3%)

大企業と定義づけられる企業はわずか0.3%しか存在しないという事実を目の当たりにしたことで、「大企業への就職はハードルが高い!」と改めて思った人もいるかもしれません。

参考:中小企業庁「中小企業・小規模事業者の数(2016年6月時点)の集計結果を公表します」