目次
脚やせするランニング方法・走り方⑤
脚やせするランニング方法・走り方⑥
脚やせするランニング方法・走り方⑤
30分程度の時間ランニングを続ける
脚やせをするなら30分程度の時間はランニングを行いましょう。走り始めは、脂肪よりも糖質をエネルギーとして使用する割合が高いので10分程度の短い時間のランニングでは脂肪燃焼の効果は得られません。酸素が全身に届くまでに約15分から20分程度の時間を必要とします。つまり、脂肪燃焼されるのは、走り始めてから15分から20分後になります。少なくても30分の時間ランニングを頑張れば、少しずつ脂肪燃焼され脚やせの効果を発揮してくれます。また、ランニングを頑張った分だけ消費されるカロリーが多くなり、脂肪燃焼の効果が大きく発揮されます。ただ、いきなり長い時間や距離を走ってしまうと辛くなってしまうので、初めは無理なくできる30分程度の時間が丁度いいでしょう。
長距離を走るのは脚やせになる?
脚やせを目指す女性にとって、長距離を走ることで本当に脚が細くなるのか不安になるのは当然のことです。長い時間、長い距離を走ると筋肉をついてムキムキになってしまうのでは、と心配になることでしょう。しかし、長距離を走るマラソンランナーの脚は程よく筋肉がついた細い脚をしているのです。長い距離を走った分だけ脂肪が燃焼され、程よく引き締まった綺麗な脚になるのです。ただ、脚やせに効果のある走り方で長距離を走らないと意味がなくなってしまうので要注意です。毎日コツコツ続けることで徐々に長距離を走れるようになってきます。初めは無理のない距離からスタートしましょう!
脚やせするランニング方法・走り方⑥
こまめに水分補給をする
脱水にならないようにもスポーツをする際には、こまめな水分補給が重要になります。ちょっと動いただけでも、汗をかき体内の水分が失われていきます。体内の水分が失われていくと脱水症状になるだけでなく、身体全身に酸素が行き届かなくなり代謝が下がってしまい脂肪燃焼の効果も低くなってしまいます。せっかく運動をしても水分不足によって、脂肪燃焼の効果が低くなってしまっては意味がないので、ランニング中にはこまめに水分をとるようにしましょう。適度に水分補給をして安全に脚やせを目指しましょう。