目次
脚やせするランニング方法・走り方③
脚やせするランニング方法・走り方④

脚やせするランニング方法・走り方③

足裏全体を使ったミッドフット走法で走る

ランニングが脚痩せに効果的!脚を細くする正しい走り方やその効果を徹底解説!
(画像=Photo by Franck Michel、『暮らし〜の』より引用)

ランニングには、3つの着地方法があると言われています。かかとから着地する「ヒートストライク走法」、つま先から着地する「フォアフット走法」、足全体で着地する「ミッドフット走法」、この中で脚痩やせに適している着地方法が「ミッドフット走法」だと言われています。ミッドフット走法は、身体に負荷がかかりにくく、バランスよく脂肪燃料の効果が得られるのです。いきなりランニングでミッドフット走法で走ると慣れていなくて疲れてしまうので、初めはジョギングやウォーキングで慣らすのがおすすめです。

脚やせするランニング方法・走り方④

マイペースに一定のペースで走る

ランニングが脚痩せに効果的!脚を細くする正しい走り方やその効果を徹底解説!
(画像=Photo byFree-Photos、『暮らし〜の』より引用)

ランニングで脚やせをするならマイペースで走るのが重要です。早いペースで走った方が脂肪燃焼しそうが気がしますが、ハイペースで走ると糖質を使用してしまうので、脂肪燃焼の効果は得られず、逆に筋肉が付きやすくなってしまいます。脚やせするペースとしては、誰かと会話をしていても苦しくないようなゆったりペースで走ることで、多くのエネルギーを消費でき脂肪燃焼の効果も期待できるのです。運動によって鍛えられる筋肉には「速筋」と「遅筋」があり、脚やせには「遅筋」を使うことが非常に大切になります。「遅筋」を使うゆったりペースのランニングでは筋肉によって太くなることはないので、脚やせにおすすめなのです。

「遅筋」を鍛えることで痩せやすい身体を作れる

「遅筋」を鍛えることで基礎代謝量を増やすことができ、痩せやすい身体を作れるようになります。基礎代謝量が増えることで1日の消費カロリーが大きくなるので、脚に脂肪がつきません。基礎代謝量を増やすには筋肉を鍛えることが、とても重要です。筋肉が少ない女性は、基礎代謝が少なく脂肪が付きやすい体質なので、ランニングで下半身を鍛えることで脚の脂肪を落とせるのです。