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ヒラメ釣りに最適な時間帯
ヒラメ釣りのポイント選び

ヒラメ釣りに最適な時間帯

沖釣り、岸釣りとも早朝夕方がおすすめ!

ヒラメの釣り方のコツとは?時期・シーズン・ポイントなど【動画あり】
(画像=出典: pixabay.com/ja/、『暮らし〜の』より引用)

ヒラメが岸釣りの 射程圏内に入る 最大の理由は エサとなる魚の接岸です。 見た目に反して 非常に活発な魚で 一日を通して居場所が変る 回遊性を持っています。 ヒラメ、小魚とも 潮の流れに乗ってやってくるので 潮の動きやすい時間帯かつ ベイトの活動が活発になる早朝が ヒラメ釣りにおすすめの時間帯です。 もちろん他の釣り同様、夕マヅメも 有効な時間帯になります。 日ごとの状況によって 大きく釣果が変るので 仕事前と仕事後の時間を使って 短めの釣行を行うスタイルが人気です。

ヒラメ釣りのポイント選び

地形の変化を狙う釣り方が効果的!

ヒラメの釣り方のコツとは?時期・シーズン・ポイントなど【動画あり】
(画像=出典: pixabay.com/ja/、『暮らし〜の』より引用)

広大な砂浜にも水深や 流れの変化があります。 エサとなる魚や ヒラメが潜むきっかけになる 水中の段差や沈み根を見つけて サーフを攻略しよう!

離岸流を狙う釣り方

動画は離岸流の水面変化です。 離岸流は波打ち際から 沖に向かって流れる 水流の変化が起きているポイントです。 打ち寄せた波は水中で そのまま沖へ戻るのではなく 複雑な変化の中で パターンを持って 沖へ戻っていきます。 動画のように明らかに 白波、水面に変化が見られる ポイントもありますが確認できる 変化が些細なポイントもあります。 水中の地形変化に繋がるので 周辺は入念にチェックしておきましょう。 離岸流は流れが非常に強く 膝下程度の水深でも 強烈な力で沖に流されます。 安全に配慮して釣りを楽しんでください。

沈み根や沈みモノを狙う釣り方

ヒラメの釣り方のコツとは?時期・シーズン・ポイントなど【動画あり】
(画像=出典: pixabay.com/ja/、『暮らし〜の』より引用)

サーフの水中は平坦な 砂ばかりではありません。 岩や水中の丘、人工物が 沈んでいる場合もあります。 魚が身を寄せる水中の 地形変化を見つける方法は 水面の目視と経験です。 明らかに水の流れ、 白波のたち方に変化が 見られるポイントには 仕掛けを通しておきましょう。 水深のある場所では 目視が難しい場合もありますが 明らかに仕掛けから伝わる 感覚や沈むまでの時間に 変化があるポイントは 周りの景色との距離感で 記憶しておくと役に立ちます。

ヒラメは魚探に映らない

ヒラメの釣り方のコツとは?時期・シーズン・ポイントなど【動画あり】
(画像=出典: fishing.shimano.co.jp/fishing_info/tanken_ikou/about.html、『暮らし〜の』より引用)

海底の変化に身を潜める ヒラメは魚群探知機に映らない魚です。 レンタルボートや 手元に探検丸を置いて 釣り船でヒラメ釣りを 楽しむ場合はベイトの反応と 海底の変化に注目。 エサの魚を探す事、 砂地の中にある変化を捉える事で ヒラメを釣るチャンスはグッと高くなります。