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沖の島にアクセスするには
島の散策にはレンタル電動自転車おすすめ

沖の島にアクセスするには

宿毛市片島から宿毛市営定期船で沖の島に渡ることができます。7時発と14時30分発で通常は1日に2便ですが、夏のお盆の時期には増便して3便になることもあります。料金は大人片道1,350円です。

沖の島には母島集落と弘瀬集落の2つの港に寄港するので目的によってどちらに降りるか選びましょう!詳しくは宿毛市の定期船ホームページで調べて計画的な島旅にしてくださいね。油断していると船に乗り遅れるかも...。

また、冒頭でもご説明しましたが、沖の島は磯釣りが盛んです。そのため、民間の渡船業者の船でも沖の島へ行くことができます。また後で詳しくお話ししますね。

高知県の離島に行こう。宿毛市の「沖の島」がおすすめ!
(画像=<宿毛市営定期船航路図>、『たびこふれ』より引用)

島の散策にはレンタル電動自転車おすすめ

沖の島は平地が少なくて坂が多いのが特徴です。島中を巡ろうと思ったら、例えば弘瀬集落から長浜集落の終点地域の玉柄まで片道で11.2kmあります。古屋野集落、母島集落、久保浦集落も寄って往復したら倍以上の距離になります。小さな島ですが意外と距離があるんですね。

高知県の離島に行こう。宿毛市の「沖の島」がおすすめ!
(画像=『たびこふれ』より引用)

なので歩きでは大変ですし、Googleマップの予測では片道だけで2時間33分かかってしまいます。沖の島集落活動センター妹背家では電動自転車のレンタルをしているので借りてみてはどうでしょうか?電動アシストがあるので凄く楽ですよ。

高知県の離島に行こう。宿毛市の「沖の島」がおすすめ!
(画像=<島の駅いもせやとレンタル電動自転車>、『たびこふれ』より引用)
高知県の離島に行こう。宿毛市の「沖の島」がおすすめ!
(画像=<レンタル電動自転車で白岩岬へ>、『たびこふれ』より引用)

レンタル電動自転車の貸し出し場所は以下の3箇所です。

  • 島の駅いもせや
  • 旅館おきのしま
  • 望洋館澤近 料金は2,000円です。