目次
本体完成後
ランドロックでワンランク上のキャンプ体験を
本体完成後
ビルディングテープの収納
ビルディングテープは全部で3本あります。 センタービルディングテープ1本とY字型ビルディングテープ2本です。 室内側へのペグダウンを済ませるまではビルディングテープを外さないで下さい。 テープを外した後にペグダウンすると天井が低くひしゃげた形になります。

真ん中にセンタービルディングテープ、左右にY字型ビルディングテープが通っています。

ビルディングテープの端は着脱可能になっています。

外したビルディングテープはこのように丸めます。

フライシートに縫い込まれているビルディングテープケースに収納することができます。
インナーテントの設営
まずグラウンドシートを地面に敷きます。

ホームセンターに売っているブルーシートでも良いですが、純正のグラウンドシートも購入できます。

スノーピークのロゴや入り口のメッシュが手前にくるように広げます。

底面の角にフックが付いているのでフライシートを止めているペグ (後方2箇所)やOリング(その他4箇所)に引っかけます。

フライシート上部のフックにインナーテントのゴムをかけていきます。

完成です。手前にもペグダウン箇所がありますので、必要に応じてペグダウンして下さい。 写真はペグダウンしていない状態です。
ドアパネルの張り出し
ドアパネルを張り出すためには、別売りのアップライトポールが必要です。 アップライトポールでドアパネルをはね上げて、アップライトポールに付属している二又の7mロープで引っ張ります。


このように前面をはね上げることができます。
セーフティーリングの活用
セーフティーリングについて説明します。 ランドロックには強風の際、横からの風に対して安定させるため、センターフレーム部分の内側に4つのセーフティーリングが備えられています。 海辺のキャンプ場などでは風が強い場合があるので、手持ちのロープをセーフティーリングにクロスするようかけることで一時的に風の影響を受けにくくすることができます。

このようにクロスにロープが張れるようになっています。 こちらはTP-670Rなのでロープは付属しています。
ランドロックでワンランク上のキャンプ体験を
サイドウォールを全開にして日差しを防ぎつつ風を感じる夏キャンプ。完全に閉め切ったテントでストーブをたいてぬくぬくする冬キャンプ。ランドロックはどの季節でも輝きます。ランドロックでワンランク上のキャンプを体験してみてください!!
文・robespierre7/提供元・暮らし~の
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