ダイレクトカットでアイデアが広がる!

先ほどのステッカーを作るときはハーフカットという設定でカッティングしていました。
だからステッカーは切れてても、台紙は切れてなかったのです。

今度はダイレクトカットに設定。

コピー用紙にプリントした文字をスキャンし、そのままカットしていきます。

するとね、こんなふうにコピー用紙の文字が切り抜かれちゃうんです。

この白い方を使えば、ステンシルとかにも使えちゃう。
コピー用紙じゃステンシルとして何度も使えないので、薄手のプラスチック板なんかを使用するといいでしょう。
本物の木も切れた!
【ブラザー】SDX1200はカッティングシートなんかを切るのはお手のもの。
最近のカッティングシートはかなりリアルなウッド模様だったりしますが、やはりホンモノの木が持つ風合いには及びません。

そこでいい素材を100円ショップ【セリア】で見つけたんです。
厚さは1mmにも満たないホンモノの木でできたステッカーシート。
「これ、ちょっと【ブラザー】SDX1200で切れるかなあ〜」なんて半信半疑だったのですが。。。

いとも簡単に切れちゃいました。

そんで、バシッと貼ります。

最後にラミネートシートを剥がします。

ホンモノの木でできたシールだから、模様も質感も超ナチュラル!

文字を抜いた方を貼るんでもカッコいい感じですね。
このポリエチレン容器は無印良品のアイテムで、キャンプに使ってる人ってかなりいると思います。
でも【ブラザー】のカッティングマシンSDX1200で作ったステッカーでカスタムすれば、世界にひとつしかないギアに早変わり。
まわりとの被りもないので気分上々です!
文・アマキン/提供元・cazual
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