カッティング操作下準備編

パソコンの中にある画像やロゴなどのオリジナルデータをUSBケーブルや無線LANを使って【ブラザー】SDX1200へ転送することができます。

もしくはパソコンデータをUSBメモリに保存して、【ブラザー】SDX1200にUSBメモリでアップってことも可能。

もっと簡単な方法がスキャン機能です。

プリントしてある文字などを【ブラザー】SDX1200はスキャン機能で読み込んでくれちゃうんですよ。

その方法でカッティング操作の下準備を進めたいと思います。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

というわけで、まずはcazualのロゴをプリントアウトします。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

ここではインクジェットの複合機【ブラザー】のDCP-J4140Nでロゴをプリントアウトしましたが、【ブラザー】SDX1200を使うには【ブラザー】のプリンターじゃなきゃダメってことはありません。

プリンターはなんでもOKです。

しかも特別な紙ではなく一般的なコピー紙でOK。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

プリントアウトしたコピー紙を【ブラザー】SDX1200に付属のカッティングマットに貼り付けます。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

そしてデータをスキャンするのです。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

あっという間に文字を読み込んで、データ化しちゃう!

これはプリンタ・スキャナなどの複合機を作っている【ブラザー】だからできた技術なんですね。

カッティング操作開始編

続いて、カッティング作業へと移っていきます。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

まずは先ほどプリントしたコピー用紙を貼り付けていた【ブラザー】SDX1200に付属のカッティングマットに、ステッカー素材を貼ります。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

そしてステッカー素材のサイズをスキャンし、そのサイズに合わせロゴデータの大きさを調整。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

そんでカットしはじめるんですが、これがまた早いのなんのって!

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

デザインにもよりますが、cazualのロゴくらいならフツーに印刷してるレベルの速さですよ。

こんなふうに、ステッカーにしっかりとcazualのロゴが刻まれています。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

そしてカッティングマットからステッカー素材を剥がします。

【ブラザー】カッティングマシンで、キャンプギアが簡単にカスタムできて個性的になる!
(画像=『cazual』より引用)

続いてステッカー素材をめくると、文字が残るんですよ!