ロケットストーブが生まれた背景とは?

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ロケットストーブは1980年代にアメリカで開発されました。 日本では、荒川純太郎さんが2006年に自作のロケットストーブを作り、その話を聞いた石岡敬三さんが2011年に「現代農業」の中で紹介し、広まりました。 東日本大震災の折、ロケットストーブの情報が被災地に向けて多く発信され、注目を集めました。
燃料をその場で調達でき、ライフラインが途絶えた現場でも利用できるというロケットストーブのメリットから、現在でも防災フェアなどで数多く紹介されています。
おわりに

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ロケットストーブがどのようなものか、メリット・デメリットも含めて解説してきました。 原理や仕組みがシンプルなため、身近な材料でDIYも可能であり、化石燃料を使わないというエコな一面も持ち合わせています。
ライフラインが断絶した場合にも火を焚くことができるので、防災用品としても役立ちますね。 ロケットストーブの面白さを、まずはキャンプで堪能してみて下さい!
文・sora.2017/提供元・暮らし~の
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