ユーチューバーが「職業」として認識されるようになりつつあるが、ティックトッカーも同じような流れをたどることになりそうだ。年間数十億円を稼ぐ人もおり、注目度が高まっている。では、TikTok(ティックトック)ではどのようにして稼ぐことができるのか。
全世界のユーザー数が10億人を突破
TikTokは中国発の動画アプリだ。中国だけではなく、世界的に若者を中心にユーザーを集めており、同社の発表によれば、2021年9月時点で利用者数が全世界で10億人を突破している。
そんなTikTokのプラットフォームでお金を稼いでいる人たちを、TikToker(ティックトッカー)と呼ぶ。米経済誌フォーブスが発表した2021年の「最も稼ぐティックトッカーランキング」によれば、1位の推計年収は1,750万ドル(約21億5,000万円)に上る。
順位 | TikTokerの氏名 | 推計年収 |
---|---|---|
1位 | チャーリー・ダミリオ | 1,750万ドル |
2位 | ディクシー・ダミリオ | 1,000万ドル |
3位 | アディソン・レイ | 850万ドル |
4位 | ベラ・ポーチ | 500万ドル |
4位 | ジョシュ・リチャーズ | 500万ドル |
5位 | クリス・コリンズ | 475万ドル |
5位 | アバニ・グレッグ | 475万ドル |
TikTokを使ってどのように収益を得る?
TikTokを通じて収益を得る方法は、主に以下だ。
・ライブ配信で「投げ銭」(ギフティング)をもらう
・企業の商品・サービスの紹介案件をこなす
・YouTubeなどに誘導して広告収入を得る
TikTokでは投げ銭機能が2021年から実装され、視聴者から集まった投げ銭から運営側の手数料が差し引かれ、残りの分を配信者が受け取れる仕組みとなっている(還元率は30%程度)。仮に1回のライブ配信で100万円の投げ銭があれば、約30万円が懐に入ってくる計算だ。
そのほか、企業とタイアップして、その企業の商品やサービスを紹介することで収益を得るという方法もある。TikTokから自身のYouTubeチャンネルに誘導し、再生回数に応じて得られるYouTubeの広告収入を増やす、というアプローチもある。
将来、小学生がなりたい職業にランクインする?
進研ゼミ小学講座が2021年12月に発表した「小学生がなりたい職業ランキング」では1位はユーチューバーで、トップ10にティックトッカーは入っていない。
しかしティックトッカーの注目度が高まっていることを考えれば、近い将来、トップ10にティックトッカーがランクインすることになるかも。
文・MONEY TIMES編集部
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