【6】周辺情報で表示される項目を「興味・嗜好の編集」で絞り込む

「Googleマップ」では、目的地周辺の飲食店なども検索することができるが、表示される内容をある程度、自分の好みで指定することができるのはご存じだろうか?

設定から「興味・嗜好の編集」メニューを開き、グルテンフリーやベジタリアン、ビーガンやノンアルコールなど、表示する飲食店を自分の好みで絞り込めるのだ。

たとえば、車を運転するときにお酒はNGなので、ノンアルコールを有効することも可能となっている。

Googleマップの意外と知らない16の設定機能 – iPhoneの「マップ」アプリより便利かも!!
(画像=「Googleマップ」で飲食店を絞り込むには、画面右上のGoogleアカウントアイコンをタップし、メニューから「設定」を選択(左写真)。次に「興味・嗜好の編集」をタップする(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
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(画像=「食べ物の制限」をタップしたら(左写真)、グルテンフリーやノンアルコールなど、食事の好みを設定できるようになっているので、チェックを入れたら「設定を更新」を押せばいい(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

【7】デスクトップ版で調べた経路をモバイル版(iPhone)に送信して共有する

Googleアカウントを持っていると、ネットにつながる環境ならいつでもどこでもメールやクラウドサービスなど、さまざまなGoogleサービスを利用できるのが便利だ。

もちろん「Googleマップ」もデスクトップ版(パソコン)とモバイル版(スマホ)の両方を同一アカウントでログインすることで、情報やデータを共有することが可能となっている。

たとえば、休日に自宅のデスクトップ版「Googleマップ」で調べた経路などは、モバイル版に送信してiPhone側で共有することができる。

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(画像=デスクトップ版でルートを決定したら「ルートをモバイルデバイスに送信」をクリック(左写真)。モバイル版に即通知が入るので、これをタップすると、パソコンで調べた経路がiPhone側でもチェックできる(右写真)、『オトナライフ』より 引用)