【8】検索履歴を記録させたくないときは「シークレットモード」をオンにする
「Googleマップ」では、基本的に検索履歴やナビゲーション結果がGoogleアカウントに記録されるようになっている。
あとから、自分の行動履歴をチェックしたいときは便利な機能だが、自分の行動を誰かにこっそりチェックされてしまう恐れもある。
もし、自分の行動を他人に知られたくない場合は、「Googleマップ」でも検索履歴などが残らない「シークレットモード」を使うのがおすすめだ。

(画像=まず、「Googleマップ」を起動してGoogleのアカウントアイコンをタップしたら、「シークレットモードをオンにする」を選択する(左写真)。「シークレットモード」の確認画面が開くので、「閉じる」を選択すればOKだ(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
【9】ロケーション履歴を一時的に停止する
「ロケーション履歴」とは、スマホの位置情報サービスを使って自分が訪れた場所を自動記録する機能。あとから、旅先で訪れたお店や移動したルート(タイムライン)などを調べるのに役立つ。
だが、その一方でGoogleアカウントがこの行動記録を利用して、広告やおすすめスポットなどを表示してくるし、タイムラインから自宅や会社の場所を誰でも簡単に調べることができてしまう。
もし、自分の行動記録を一切残したくないのであれば、ロケーション履歴をオフにしておけばいいが、状況に応じて一時的に停止させることも可能となっている。

(画像=ロケーション履歴の設定を確認するには、まず、プロフィールアイコンをタップして「設定」を押す(左写真)。次に「個人的なコンテンツ」を選択しよう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

(画像=「ロケーション履歴の設定」を選択すると(左写真)、アクティビティ管理が表示されるので、「ロケーション履歴」が「オン」になっていたら「オフにする」をタップしよう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

(画像=注意書きを読んだら「一時停止」をタップしよう。(左写真)。すると「設定がオフになりました」と表示されるので「OK」を押せばいい。これでロケーション履歴は残らない(右写真)、『オトナライフ』より 引用)