【10】カーナビの高速道路設定を確認する
自動車の純正カーナビは、マップを更新しないと新しくできた高速道路などが反映されない。そこで、長距離ドライブのときはGoogleマップをカーナビとして利用しているという人も多いだろう。
しかし、Googleマップを正しく設定していないと面倒なことになる場合もある。たとえば、高速道路を避ける設定にしたまま長距離ドライブに出かけると、高速道路を使わないルートを案内されてムダに時間がかかってしまうのだ。
そこで、Googleマップのカーナビを使うときは、事前にGoogleマップの設定を確認しておくようにしたい。

(画像=Googleマップを開いたらプロフィールアイコンをタップし、表示されたメニューから「設定」を選ぶ(左写真)。次に「ナビ」を選択しよう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

(画像=「経路オプション」が表示されるので、設定を確認しよう。高速道路や有料道路は行き先によってオン・オフを切り替えたい、『オトナライフ』より 引用)
【11】カーナビに途中で立ち寄りたい場所を追加する
Googleマップをカーナビとして使用する場合、最終目的地を設定するだけでなく、途中に立ち寄りたい場所を追加することもできる。
事前に場所が分かっているなら最初からカーナビのルートに追加しておこう。「経由地を追加」機能で簡単に設定できるぞ。
これなら、Googleマップでスムーズなドライブができるうえ、最終的な到着時間の目安も事前に分かるはずだ。

(画像=Googleマップで目的地までのルートを入力してから画面右上に表示される「…」メニューをタップ(左写真)。次に「経由地を追加」を選択しよう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

(画像=「(B)経由地」に経由地を入力すればOK(左写真)。これでマップ上に立ち寄りたい場所へのルートが追加される。また、最終目的地までの移動時間も更新される(右写真)、『オトナライフ』より 引用)