【4】目的地まで時間通りに到着するようにリマインダー(通知)を設定する
「Googleマップ」では時間通りに目的地に到着できるよう、出発時間のリマインダー(通知)を設定することができる。
電車や徒歩とは異なり、車を使って移動する場合は曜日や時間帯によって道の混み具合が異なるので、到着時間が読みにくい。
そんなときは、事前に「Googleマップ」でルートを検索し、メニューの「出発時間の通知を設定」から予定日と到着時間を設定しよう。
これなら「Googleマップ」が渋滞情報などを考慮した出発時間を教えてくれるうえ、当日はリマインダーで出発時間を知らせしてくれるのが便利だ。

(画像=「Googleマップ」の出発時間を通知するには、まずアプリを起動して出発&到着地点を指定し、経路検索画面右上のメニュー(…)をタップ(左写真)。次に「出発時間の通知を設定」を選ぼう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

(画像=タブを「到着時刻」に変更して、予定日と到着希望時間を指定すると出発時間が表示される(左写真)。もし、出発時間のリマインド機能を利用したいなら、「通知を設定」を押せばいい(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
【5】車での移動中「移動状況の共有」を使うと現在地を共有できる
遠方の友だちに車で会いに行くとき、道が混んでいて約束した到着時間より遅れそうになると、ちょっとイライラしてしまう。そんなときは、「Googleマップ」の「移動状況の共有」機能を使ってみよう。
「移動状況の共有」では、自分が今どこを走っているかを相手と共有できるので、運転中にいちいち「あと少しで着くよ」とか「時間より遅れそう」といった連絡をしなくて済むのだ。
もちろん、到着を待つ相手側もざっくりとした現在地が把握できるので、準備をしやすくなるし、遅刻したときも「今どの辺?」などと、連絡する手間も省ける。

(画像=「Googleマップ」の「移動状況の共有」を使うには、まず出発&到着地点を指定。経路が表示されるので「開始」を押す(左写真)。ナビゲートが始まったら画面を上にスワイプして「移動状況の共有」をタップしよう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

(画像=すると、居場所を共有する相手の選択画面が開くので、共有したい相手がGoogleアカウントを持っていない場合は「その他のオプション」をタップ(左写真)。LINEやメールでも情報を共有できる(右写真)、『オトナライフ』より 引用)