【2】ショートメール(SMS)で自分の居場所を友だちや家族と共有する

iOS用「Googleマップ」アプリのアップデートでは、新たにショートメールを使った現在地の共有機能が追加されている。

これによって、「メッセージ」のなかに「Googleマップ」のアイコンが追加され、現在地のマップをショートメールで送ることができるのだ。

デフォルトでは、居場所を相手に共有する時間は1時間となっているので、たとえば、友だちや家族などと待ち合わせをするとき、集合場所が分からず道に迷ったときなどに活用すると便利だろう。

Googleマップの意外と知らない16の設定機能 – iPhoneの「マップ」アプリより便利かも!!
(画像=まずはショートメールを送受信できる「メッセージ」アプリを起動し、送信相手を選択する(左写真)。次に「Googleマップ」のアイコンをタップし「現在地の送信」で、居場所を相手に送信すれば位置情報を共有できる(右写真)、『オトナライフ』より 引用)

【3】ダークモードで夜間のマップを見やすくする

「Googleマップ」では、Android・iPhoneともに「ダークモード」表示ができるようになっている。

タークモードは、暗い場所でも画面を見やすくするためのモード。iPhoneの画面が明るいと目がチカチカして眩しいが、ダークモードなら表示されるマップも見やすくなるのだ。

もし、夜中に「Googleマップ」を使って自動車や自転車を運転するなら、iPhoneの「Googleマップ」をダークモードに切り替えたほうがいいだろう。

Googleマップの意外と知らない16の設定機能 – iPhoneの「マップ」アプリより便利かも!!
(画像=「Googleマップ」の表示をダークモードに切り替えるには、まず、アプリを起動して検索ボックスの右にあるGoogleのアカウントアイコンをタップ(左写真)。次に「設定」を選択しよう(右写真)、『オトナライフ』より 引用)
Googleマップの意外と知らない16の設定機能 – iPhoneの「マップ」アプリより便利かも!!
(画像=「マップの使用」にある「ダークモード」の項目を選択してオンにすれば(左写真)、黒ベースのダークモードに切り替わるはずだ(右写真)、『オトナライフ』より 引用)