目次
2.ダイワ「21 フリームス」
3.シマノ「19 スフェロス SW」
2.ダイワ「21 フリームス」
人気の入門機もチェック!
![【2022】サーフおすすめリール8選!ハイコスパリールでヒラメをゲット!](https://cdn.moneytimes.jp/600/538/nIccJeBZTwegOiMzDGMrfptUTNScFRQF/305c71d5-0e56-4241-b024-d2a28c24c3c7.jpg)
ダイワ新規格となるLT機シリーズで、特に人気の高い一台で2021年にモデルチェンジされました。
旧型では先にご紹介した「18 レガリス」に防水機能「マグシールド」をプラスしたような内容と、ねじ込み式が大きな特長でしたが、モデルチェンジによって新開発のカーボン含有素材「ZAION V」をボディーに使うことで、フリームスの弱点といわれた鋼製の弱さが改善され、さらに軽量化がはかられました。
価格も以前と大きく変わらず内容が充実しただけに、コスパのよい商品になっています。
「21 フリームス」のインプレをチェック!
ダイワ 21 フリームス LT4000-CXH
![【2022】サーフおすすめリール8選!ハイコスパリールでヒラメをゲット!](https://cdn.moneytimes.jp/500/500/xrTuBiyOhMmmPnhkDebsGNHUoZoIuoPS/37a01fa3-258b-420b-b835-e26e896b830a.jpg)
使用感についてのインプレです。巻き心地の評価は旧型から高評価でしたが、さらに滑らかな巻き心地に進化しているようです。
また、新素材の投入によって鋼製が高くなったことで、以前より指摘されていた「リールフットのたわみ」も解消されたと評価されています。
上位グレードと比較すると、あまり大きく変わらないという声も聞かれますが、上質素材の使用には限度があり、やはり同等というところまではいかないようで、細かい部分のつくりなども、上級品に比べると粗削りな部分がやや目立つようです。
巻きのスムーズさには驚きました。ステラも所持し使用していますが、巻きの滑らかさはステラと同等程に感じました。グリスで調整しているかと思いバラしてみたのですが、ギア類には本当にうっすらとしかグリスが付いておらずメタルタッチの状態でした。にも関わらずこの滑らかさは驚きです。
引用元: amazon.co.jp
3.シマノ「19 スフェロス SW」
コスパ抜群のおすすめスピニングリール!
![【2022】サーフおすすめリール8選!ハイコスパリールでヒラメをゲット!](https://cdn.moneytimes.jp/600/454/VdLwgdkJuEHXTxgvegnxcllYGtljXFXI/96f5284a-d7b2-4baf-9b23-e94173c6fb80.jpg)
シマノが2019年発売した製品で、剛性感をウリにした大型番手入門向けの1台です。3000番、4000番に絞ったラインナップながら、サーフやライトショアジギング向けの一台として検討するのであれば問題ナシ。
ドラグワッシャーは耐久性の高いカーボン製で、高負荷時の急激な滑りに対応しやすく、青物向けのドラグ設定でも遊びやすいスペックとなっています。強さと価格、両方を兼ね備えたコスパ抜群の1台です!
「19 スフェロス SW」のインプレをチェック!
シマノ 19 スフェロス SW 4000HG
![【2022】サーフおすすめリール8選!ハイコスパリールでヒラメをゲット!](https://cdn.moneytimes.jp/459/500/ztQQsftCjLKNnYHVNPFWxsagkVUEOxUw/af57376a-d402-4638-a415-9dd9b88111db.jpg)
実売価格12,000円を切る価格ながら、巻き感についての評価はそれなり。上位機種と比べれば気になる部分が出てきますが、価格を考えるとかなりコスパは高いと言えそうです。
デザインはナスキー系、シマノらしいと言えばシマノらしいルックスですが、安っぽさがある、といったコメントも見受けられたので、見た目にもこだわって選びたい方は次項の「19 レグザ」もチェックしてみてください!
PEの古いラインを150M下巻きして、1,5号150M 使っていますが、ピッタリの感じです 巻いてる感覚も、すごくいいと思います。
引用元: amazon.co.jp