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ペットにできるキツネの種類とは?
ペットにできるキツネの種類①:フェネック

ペットにできるキツネの種類とは?

キツネをペットとして飼える?飼い方や値段など気になる情報を総まとめ!
(画像=Photo bydiapicard、『暮らし〜の』より引用)

キツネのペットと言えば「フェネック」というほど、メジャーで近年では日本でも飼育している人がいたり、取り扱いが多い動物となっています。

しかし、ペットにできるキツネの種類はフェネックだけではありません。日本にも生息しているアカギツネや色違いのギンキツネなどキツネの種類は豊富です。

ここでは、ペットにできるキツネの種類や、それぞれのキツネの性格、飼い方や購入方法、値段など気になる情報について紹介しています。是非、キツネをペットに迎えたいと考えている人は、キツネの種類や性格、飼い方、値段などを参考にしてみて下さい。

ペットにできるキツネの種類①:フェネック

フェネックの性格

キツネをペットとして飼える?飼い方や値段など気になる情報を総まとめ!
(画像=Photo by temaki、『暮らし〜の』より引用)

非常に人気の高い種類です。性格は臆病で警戒心が強く、神経質などの特徴があり、ペット向きではありませんが、人と生活をともにしているような個体であれば、人になついたり犬のように感情表現をしたりする場合もあります。

ただ、臆病な性格も持ち合わせているのでいきなり触ったり、驚かせるようなことをすると噛みつかれることもあるので要注意です。

フェネックの飼い方

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(画像=Photo bynicoxuuhh、『暮らし〜の』より引用)

フェネックは臆病なので、外からの大きな音に過剰反応する場合があり、防音対策や隠れ家を作ってあげることが大切になります。また、アフリカの砂漠地帯出身の動物なので日本の暑さや寒さに弱いので、温度や湿度の管理には注意が必要です。

さらにフェネックの排泄部は臭いが強いので、気づいたらトイレを交換したり消臭剤を活用するなどして臭い対策を行いましょう。餌は1日2回キャットフードやドックフードを主として与え、バランス良く野菜や果物を与えると良いでしょう。

フェネックの販売場所と値段

キツネをペットとして飼える?飼い方や値段など気になる情報を総まとめ!
(画像=Photo by suneko、『暮らし〜の』より引用)

エキゾチックアニマルペットショップでもブリーダーでも購入できます。ペットショップでの値段は約100万円、ブリーダーでの値段は60万から80万円ほどの値段で販売されています。また、無償もしくは有料で里親募集をしているケースも多いのでペットショップと専門のブリーダーの他にもチェックしてみると良いでしょう。