目次
キャンプでおすすめの薪ストーブ3選
キャンプでおすすめの石油ストーブ3選

キャンプでおすすめの薪ストーブ3選

①キャプテンスタッグ「ファイアブースト ストーブ」

ファイアブースト ストーブ

【種類別】冬キャンプ用ストーブおすすめ10選。選び方や注意点についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
本体サイズ(幅×奥行×高さ)約250×220×280mm
重量約2.3kg

人気アウトドアブランドのキャンプスタッグでは、二次燃焼タイプの「ファイヤーブースト ストーブ」を取り扱っています。錆びにくいステンレスで作られた製品で、燃焼効率が優れているので、キャンプでも極めて暖かいでしょう。ただし、強い風の日に使うと、火が消火してしまう場合がありますので、風防と一緒に利用してみてください。

収納バッグ付きで持ち運び便利

キャプテンスタッグのファイヤーブースト ストーブには、収納バッグが付いてくるため、持ち運びが便利です。本体もコンパクトに折りたたむことができるので、荷物の多いアウトドアにでも持っていきやすいでしょう。なるべく荷物を少なくしたいという方におすすめの製品です。

②ソロストーブ「タイタン」

タイタン

【種類別】冬キャンプ用ストーブおすすめ10選。選び方や注意点についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
本体サイズ(幅×高さ)約13×20cm
重量約467g

ソロキャンプに便利な暖房商品が、ソロストーブの「タイタン」です。軽量かつコンパクトサイズの薪ストーブで、キャンプバックなどに収納しやすくなっています。他の製品と比べると小さいタイプですが、暖房性能は優れており、寒い冬のソロキャンプでも十分な暖かさを確保することができます。

風防も使うと便利

タイタン単体でも十分に使うことができますが、風防も一緒に使うと便利です。例えば、強い風が吹いている場合でも、火が消火されることはなく、しっかりと暖を取ることができます。ソロストーブのタイタンを購入する時には、一緒に風防の購入も検討してみてはいかがでしょうか。

③キャプテンスタッグ「KAMADO 煙突ストーブ」

KAMADO 煙突ストーブ

【種類別】冬キャンプ用ストーブおすすめ10選。選び方や注意点についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
本体サイズ(外径×高さ)360×550mm
重量6.3kg

キャプテンスタッグから販売されている「KAMADO 煙突ストーブ」は、スタイリッシュな見た目が特徴です。本体のベースカラーはブラックでシックに仕上げており、ベーシックな形がよくマッチしています。キャンプサイトに配置するだけで、その場の雰囲気が一気に映えることでしょう。

いろいろな使い方が可能

KAMADO 煙突ストーブひとつあれば、暖を取るのはもちろんのこと、バーベキューやダッチオーブンなど、いろいろな使い方をすることができます。例えば、ワインや日本酒などといったアルコール類を煙突ストーブで温めて飲めば、体の芯から暖まることができるでしょう。一台で何役も使えるものが欲しい方は要チェックです。

キャンプでおすすめの石油ストーブ3選

①スノーピーク「スノーピークグローストーブ」

スノーピークグローストーブ

【種類別】冬キャンプ用ストーブおすすめ10選。選び方や注意点についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
本体サイズ(幅×奥行×高さ)388×388×474mm
重量約5.9kg

見た目のおしゃれなアウトドア商品が多いスノーピークでも、暖房性能の優れた「スノーピークグローストーブ」を販売しています。円筒型の石油ストーブで、遠赤外線効果で周りを暖めてくれます。また、キャンプのシェルター内でも使うことができるので、寒い冬場でのキャンプも快適に過ごせるでしょう。

ファミリーキャンプでも暖かさ抜群

本体はキャンプに持ち運べるように小型サイズになっていますが、360度暖めることができるので、大人数でのファミリーキャンプに最適です。家族全員で暖を取った場合でも、しっかりと体を暖めることができます。また、自動消火装置が備えられているのもポイントで、子供が本体を倒してしまった場合でも火事になることは少ないでしょう。

②キャプテンスタッグ×コロナ「石油こんろ」

本体サイズ(高さ×幅×奥行)約320×490×490mm(置台を含む)
重量8.3kg(質量)

キャプテンスタッグとコロナがタッグを組んで作られた商品が「石油こんろ」です。使い方は多岐にわたり、手足を暖めたり、煮込み料理や鍋料理なども作ることができます。片手にアルコール類を持ちながら調理すれば、よりキャンプが楽しくなることでしょう。石油こんろでいろいろな料理を作ってみてください。

キャプテンスタッグ製のテント内で使用可能

基本的に石油こんろは、風の吹いている場所や屋外では使うことができませんが、キャプテンスタッグ製のテントであれば室内で利用することができます。テント内と言っても必ずフロアシートを外してから、石油こんろに火を点けるようにしましょう。キャンプ場の冷たい風を受けることもありませんので、しっかりと体を暖めることができます。

③スノーピーク「タクード」

タクード

【種類別】冬キャンプ用ストーブおすすめ10選。選び方や注意点についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
本体サイズ(幅×奥行×高さ)380×380×340mm
重量6kg

長時間使える製品が欲しい時には、スノーピークの「タクード」がおすすめです。タクードは連続15時間も燃焼させることができるため、連泊でのキャンプに使えることができます。また、燃料も15時間で3.1Lとなっているのもポイントで、非常にコストランニングに優れている製品となっています。

ソロキャンプに最適なコンパクトサイズ

他の石油ストーブと比べると、タクードはコンパクトサイズの製品です。一人でも車に積み込みやすいように、ストーブの高さは低めに設定されています。例えば、女性がソロキャンプをする場合でも、手軽に持ち運ぶことができるでしょう。ソロキャンプに石油ストーブを持っていく場合には、タクードが最適です。