冬キャンプには、暖を取ることができるストーブが欠かせません。本記事では、冬キャンプにおすすめのストーブをご紹介していきます。いろいろな種類のストーブを紹介しつつ、ストーブとの違いや冬キャンプにおすすめのレイアウトなどもご紹介しますので、参考にしてください。
目次
寒い冬キャンプには持っていこう!
キャンプ用ストーブの選び方
寒い冬キャンプには持っていこう!
アウトドアで使うストーブといえば?
![【種類別】冬キャンプ用ストーブおすすめ10選。選び方や注意点についても!](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/PqlaSWkRsNGcaeHFGZcsMGldieEipaTg/7ceb1a44-62a7-4111-94a9-fe9c6831fc59.jpg)
一般的にストーブといえば、部屋を暖めたり、人間が暖を取ったりするものを思い浮かべる人が多いでしょう。登山やキャンプといったアウトドアでストーブとは、熱源全般のものを指します。暖房専用のものや暖房兼調理のものなど、ストーブは広い意味で使われることが多いです。
ストーブとバーナーの違い
ストーブと一緒にバーナーという言葉も使われることがありますが、基本的にはどちらも調理用燃焼機器に分類されます。唯一、ストーブとバーナーに違いがあるとしたら、バーナーは火起こしにも使われることがあるということです。焚き火台やバーベキューなどに火をつける時に、バーナーが使われます。
冬キャンプにストーブをレイアウトしよう!
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いろいろな使い方のできるストーブは、冬キャンプに欠かせないアイテムです。そこで本記事では、おすすめのキャンプ用ストーブを種類別にご紹介します。
さまざまな種類のキャンプ用ストーブをご紹介しつつ、使用時に気をつけることも解説していますので、参考にしてみてください。自分好みの商品をゲットして、冬キャンプでおしゃれにレイアウトしてみてはいかがでしょうか。
キャンプ用ストーブの選び方
①4つの燃料の種類から選ぶ
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キャンプに最適なストーブを選ぶ上で、4つの燃料の種類から選ぶ方法は大切です。暖房性能に優れている薪ストーブと火力の強い石油ストーブ、軽量でコンパクトサイズのものが多いガスストーブ、そして安全性の高い電気ストーブの4つの種類に分けられます。
例えば、暖かさを重視したい時には薪ストーブや石油ストーブ、安全性を重視したい時には電気ストーブを選んでみましょう。
②持ち運びを重視し重量とサイズをチェック
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キャンプ場へ持っていくには、持ち運びを重視した選び方をする必要があります。メーカーや種類によってキャンプ用ストーブは、さまざまな大きさや重さのものが幅広く展開されています。なるべく荷物を少なくしたい時には、軽量でコンパクトなサイズのものを選んでみましょう。
使用する人数も確認
ストーブの重量とサイズから選ぶ時、事前に使用する人数も確認してみてください。例え持ち運びが便利なコンパクトサイズのものを選んだとしても、使用人数が多ければストーブの火力を最大限に発揮することは難しいでしょう。まずは、使用する人数をチェックしてから、それからストーブの重量とサイズから選んでみてください。
③用途に合わせて安全性で選ぶ
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キャンプで使うストーブを選ぶ時には、用途に合わせて安全性も選んでみてください。石油ストーブやガスストーブなどは、暖房性が優れている一方で、一酸化炭素中毒や火事の危険性があります。安全性を一番に考えたい場合は電気ストーブや、自動で消化ができる安全性能付きのストーブを選ぶようにしましょう。