楽天ペイの「楽天キャッシュ残高」にチャージしよう!

楽天ペイでマイナポイントを申請した場合、「健康保険証の利用申込み」と「公金受取口座の登録」は作業を完了するだけで、2〜3日後には7,500pt×2=1万5,000ptがもらえます。

子どものマイナポイント2万円、「楽天ペイ」からの申し込みは簡単!
(画像=筆者は、8月25日に「健康保険証の利用申込み」と「公金受取口座の登録」を済ませたが、8月27日には1万5,000ptが付与されていた、『オトナライフ』より引用)

しかし、「楽天ペイ」利用でもらえるポイントのほうは、実際に買い物で支払った金額の25%がポイント還元される仕組みなので、上限の5,000ptを満額もらうには2万円以上使う必要があります。ちなみに、「楽天ペイ」は会計ごとのポイント付与ではなく、1カ月の買い物金額の合計に対して25%還元となります。

筆者は普段PayPayのベビーユーザーで、「楽天ペイ」はまったく使っていなかったので残高は0円でした。そこで、まずは楽天キャッシュ残高に2万円以上チャージしなければなりません。

チャージ方法も未設定だったので、今回は楽天ペイからセブン銀行ATMでのチャージを選択し、現金で2万円以上入金することにしました。あとは実際の買い物で楽天ペイを2万円以上利用すれば最大5,000ptがもらえます。

■「楽天キャッシュ」にセブン銀行ATMからチャージする手順

子どものマイナポイント2万円、「楽天ペイ」からの申し込みは簡単!
(画像=まず、楽天ペイの楽天キャッシュ残高に2万円以上入金するために「チャージ」を押す(左写真)。今回はチャージ方法が未設定だったので、「セブン銀行ATM」を選択した(右写真)、『オトナライフ』より引用)
子どものマイナポイント2万円、「楽天ペイ」からの申し込みは簡単!
(画像=セブン-イレブンなどに出向き、セブン銀行ATMの画面の左上にある「スマートフォンでの取引」をタップする(「マイナンバーカードでの手続き」ではないので注意)。するとATMの画面にQRコードが表示されるので、これをスマホで読み込む、『オトナライフ』より引用)
子どものマイナポイント2万円、「楽天ペイ」からの申し込みは簡単!
(画像=ATM画面のQRコードが表示されたら、楽天ペイ側で「QRコードを読み取る」をタップして読み取ろう(左写真)。すると楽天ペイの企業番号が表示されるので、これをATM左下にある数字キーで入力する(右写真)、『オトナライフ』より引用)
子どものマイナポイント2万円、「楽天ペイ」からの申し込みは簡単!
(画像=次に、ATMに現金を入金すると楽天ペイのほうに「チャージ完了」と表示される。今回は余裕をもって3万円を入金した(左写真)。これで楽天キャッシュ残高が3万円になる(右写真)、『オトナライフ』より引用)

まとめ

いかがでしょうか? 未成年の子どものマイナポイント申請は親が代わりにやることになりますが、親が使っていないスマホ決済アプリを使えば、ほぼスマホだけで申請できるのが楽ですね。この方法ならマイナポイントの2万円分も親がしっかりスマホ内で管理できるので安心です。

しかも、楽天キャッシュ払いなら、決済時に1%のポイントがプラスされますので、合計で26%還元になるのがお得です。

子どものマイナポイント2万円、「楽天ペイ」からの申し込みは簡単!
(画像=『オトナライフ』より引用)

(Image:pay.rakuten.co.jp) なお、マイナポイント第2弾のキャンペーンは2023年2月末まで実施されていますが、マイナンバーカードの申請は2022年9月末までに行わないと参加できません。

とりあえず、子どものマイナンバーカードの申し込みだけは今すぐ済ませておきましょう。

(※2022/8/29 記事の一部を訂正いたしました)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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