悩みの原因は、洗濯物が洗えていないこと

「かゆい」「肌荒れする」「タオルやTシャツが黒ずんでいく」「いやなにおいがする」。
それらは全て、洗濯物が洗えていないからかもしれません。ナチュラル洗剤をつかいこなせば、それらの悩みはすべて解決します。石けんでの洗濯に失敗したことがある、という人は、おそらく使い方が間違っています。

汚れが落ちていたら、におうことはありません
(画像=PR TIMESより引用)

布マスクは石けんで洗えばOK

石けんはウイルス除去にも効果があるため、布マスクの洗濯にも向いています。アイロンの熱をあてれば、消毒もできます。デリケートな肌や鼻、口元をおおうものだからこそ、安全なものを使いたい。だけど、効果もほしいという要望にこたえるのが石けんなのです。環境にもやさしく、コロナ対策にも対応する石けんは、今の時代にマッチした洗剤といえるでしょう。

石けん、重曹、過炭酸ナトリウム、クエン酸が活躍

石けん洗濯で失敗したというケースの多くは、石けんがアブラ汚れに負けてしまっています。石けんには、汚れをすっきり落とす上に、柔軟剤を使わなくても繊維をふんわりさせるなどの魅力もありますが、アブラ汚れに負けやすいのが難点。だから、重曹、過炭酸ナトリウムを入れてサポート。仕上げにクエン酸を組み合わせることで、アルカリ性の洗剤では落とせない石けんカスなどの汚れを流します。

(画像=PR TIMESより引用)

本橋さんの講座でも「洗濯」は人気

著者の本橋さんは、重曹、石けん、過炭酸ナトリウム、クエン酸、アルコールといったナチュラル洗剤を使った洗濯や掃除を広めて14年。全国各地でナチュラルクリーニングの講座を開いています。なかでもリピート率が高い「洗濯」をテーマにしたのが本書。地球温暖化などの問題から、ナチュラルクリーニングへの注目は集まっています。それが重版につながった一因と考えられます。

【監修者プロフィール】
本橋 ひろえ(もとはしひろえ):北里大学衛生学部化学科(現・理学部化学科)卒業。
化学系の企業に就職し、化学事業部にて水処理事業、化学薬品販売、合成洗剤製造などを担当。
結婚を機に退職し、専業主婦として家事を担当。
子どもが産まれ、自身と同じアトピー体質であったことから、改めて主婦として洗剤に興味を持つ。
掃除、洗濯、洗剤を主婦目線で、かつ科学的に解説するナチュラルクリーニング講座をはじめ、
10年以上がたち、東京を中心に全国に広がっている。
現在は、オンライン講座にも力をいれている。
著書に『ナチュラルおそうじ大全』『ナチュラル洗剤そうじ術』など。

【書誌情報】
タイトル:ナチュラルおせんたく大全
発売日:2020/5/29
価格:本体1,300円+税
単行本(ソフトカバー):224ページ
ISBN:9784074418565

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TEL:03-5403-4320
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提供元・PR TIMES

 

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