翌日、出勤準備をしていると…
翌日、出勤準備で売上金の封筒がない事に気づき、あやしい記憶を辿ってタクシーかも!?と。しかし、何となくの記憶は曖昧で、黄色いタクシーに乗ったような、どこの会社のタクシーだっけと、手当たり次第、タクシー会社に電話するも該当せず。もしも該当したところで、運転手さんが全員善意のある方とは限りません。
無くしたお金は18万円ほどでした。せっかく築いたオーナーとの信頼関係も現金が絡むと自信がなくなり、何と言えば良いのか、それとも自分で補填するのか、ウソをつくのか、正直に言えば信用してもらえるのかなど悶々と悩むも答えに辿り着くわけもなく、開店時間を迎え、オーナーを待ちました。
結局、泣きながら正直に伝えました。オーナーは私のことを怒りはしませんでしたが、無くした売上分はお給料から全額引くということになりました。
その後も、売上金は見つかりませんでしたが、今もタクシーに乗る際は必ず、タクシー会社と運転手さんのお名前を確認するようにしています。
(40代・女性)
今回は、仕事でミスをしたエピソードについてまとめました。
皆さんも気をつけてくださいね。
文・MONEY TIMES編集部
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