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サイトの紹介
各サイトの設備

サイトの紹介

オートキャンプ場への案内

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

看板に従って入場します。

分かりやすいので迷うことはないです。

ただし、温泉に徒歩で行く際など、夜は街灯が無くとても暗いので、手持ちの灯りは必ず携行してください。

サイト内の通路の様子

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

オートサイトの道路は、全て舗装されており、よく整備された道路となっております。

雨の日でも、泥濘ないので車も泥で汚れません。

私たちは、自転車で各サイトの素敵なキャンパーさん達を見学してきました。

駐車エリア

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

今回利用したサイトは、オートキャンプ場入り口から程近い、6番に宿泊となりました。

オートサイトは、隣同士が立木で仕切られているので、程良いプライベート感があって、とても落ち着く空間となっております。

駐車スペースも広く、8m級のキャンピングカーでも余裕で駐車が可能です。(全てのサイトが広い訳ではないので、事前の確認が必要です)

フリーサイト

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

広大な敷地で約600名が収納可能となっております。

もちろん、車での乗り入れができますので、プライベートの炊事場、電源が必要ない場合は、こちらのサイトもお勧めです。

大型のテントも自由に張れます。

この日は、直径8m級の巨大なテントを張っておられる方がおり、とても目立っておりました。

車と比較して見るとその大きさが分かるかと!車がすっぽり入りそうです。

トイレ棟

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

トイレは林の中ということもあり、カメムシなど虫がいましたが綺麗に清掃されていました。

どうしても気になる方は総合受付の施設内のウォッシュトイレを利用したほうが良さそうです。

各サイトの設備

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

炊事場

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

全てのサイトには、カマドと水道の専用炊事場がついています。

食事場所から、近いのでとても便利でした。

ですが、流し作業台がないので、洗った後の置き場などは、工夫が必要です。

また、朝の顔洗いも気にすることなく使えるので、全てのキャンプ場に専用炊事場があったらいいのに!と思うほど使い勝手が抜群に良かったです。

夜は明かりが無いのでランタンなどを用意したほうが良いでしょう。

電源

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

AC電源は受付時に申し込み、利用料として520円(1日)を支払います。

電源は、各サイトの炊事場に設置されております。

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

防水コンセントタイプとなっており、受付で変換コードが渡されます。

防水方のプラグであれば、急な雨でも電源の供給が可能で、とても便利です。

通常のプラグでも対応していますが、雨天の場合は、漏電の可能性があるので、防水対策を忘れずに行ってください。

これで、寒い日も暑い日も快適にキャンプが楽しめます。

焚き火

岩手県「岩手焼き走り国際交流村」にある、お風呂に入れるオートキャンプ場のご紹介
(画像=『MOBY』より 引用)

わがやの焚き火台は、初期点火時に煙が多いタイプなので、少し離れた場所に設置して楽しみました。

このサイトは広いので、食事の際に煙を避けるレイアウトも可能です。

私たちは、テント設営なしの車中泊キャンプのスタイルですので、車内では絶対に楽しめない焚き火は、オートキャンプ場での大きな楽しみの一つとなっております。