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エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる6.姿勢漕ぎ方
エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる7.向かない人

エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる6.姿勢漕ぎ方

効果が出る漕ぎ姿勢は上半身がポイント

同じ時間同じような速さでバイクを漕いだとしても正しい姿勢でないと数カ月後の効果に大きな違いが出てくるでしょう。自転車のハンドルを両手で持つ姿勢で注意する点は上半身の姿勢です。腕をゆるやかに伸ばし下を向かず背筋を正して漕ぐようにするのが正しいやり方です。

お腹に意識を集中する

エアロバイクでお腹周りの脂肪を燃焼!ダイエットに効果的なコツをご紹介!
(画像=Photo byTumisu、『暮らし〜の』より引用)

このとき意識をお腹に集中することで自然と背筋も伸びてきます。また軽くお腹に力が入ることで腹筋を鍛えることにも一役かってくれるでしょう。猫背でハンドルにもたれるような漕ぎ方をしているのと比べると、ダイエットや筋肉の付き方に大きく変わるので是非姿勢にも注意してください。

エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる7.向かない人

不向きな人1.短期間で痩せたい人

エアロバイクでお腹周りの脂肪を燃焼!ダイエットに効果的なコツをご紹介!
(画像=Photo bymojzagrebinfo、『暮らし〜の』より引用)

エアロバイクは時間や負荷など基本にはずれていない方法で続けていけば、まず痩せないということはありませんが1週間ほどで急激に効果が見えるというものではありません。ある程度数ヶ月という長いスパンで確実に痩せる・痩せやすい体質に変えることができる運動です。

不向きな人2.時間が取れない人

エアロバイクでお腹周りの脂肪を燃焼!ダイエットに効果的なコツをご紹介!
(画像=Photo byPublicDomainPictures、『暮らし〜の』より引用)

できれば毎日、無理であっても3日に1回は継続的に長い期間続けることがエアロバイクでのダイエットのやり方です。忙しくて3日に1度も運動のための時間が取れないという方にはあまり効率が良い方法ではないでしょう。

不向きな人3.下半身に筋肉を付けたくない人

運動メニューでもご紹介したとおり、ダイエット後のリバウンドや健康のために一緒に筋肉も付ける組み合わせメニューをおすすめしています。ある程度筋肉は必要ということです。特にエアロバイクは主に上半身よりも下半身を使っておこなう運動。軽い負荷で長時間行うといっても足に筋肉がつくのは避けられません。