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エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる2.利点
エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる3.メニュー

エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる2.利点

利点1.自分のペースでできる

色々な効果でウエストダイエットに向いているエアロバイクですが効果以外にも利点があります。まずは室内でいつでもできることから自分のペースで長く続けやすいというところは見逃せないでしょう。

早起きが辛くてウォーキングやランニングが続かない人はもちろん、帰宅が遅くてジムに行く時間がないという人でも自宅の少しのスペースに設置できるエアロバイクは人気があります。

利点2.天気に左右されない

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(画像=Photo byJustcreativestock、『暮らし〜の』より引用)

室内に設置できることから天候に左右されずに続けられるというのもエアロバイクの魅力。

無酸素運動は毎日続けることよりも少し間を開けて定期的にすることになりますが、バイクのような有酸素運動は他の運動と組み合わせたメニューで準備運動的なやり方もおすすめ。できるだけ続けておこないたいので室内でいつでもできるというのは嬉しいですね。

利点3.太りにくい体質変化

基礎代謝率のアップのところでも触れましたが、年齢や運動量による筋力低下予防にも効果があるエアロバイクは、体質が太りにくくなるのを防ぎ筋力を付けることで太りにくい体質に変化させてくれるので食事療法などよりも体質変化の利点があります。

エアロバイクでぽっこりお腹が痩せる3.メニュー

漕ぎ方メニュー1.ストレッチ

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(画像=Photo byStockSnap、『暮らし〜の』より引用)

運動をする前は必ずストレッチからはじめます。エアロバイクの場合は特に下半身(主に足)を中心にしたストレッチをしましょう。いきなり運動をはじめると怪我をする可能性が高まります。しっかり体をほぐしてからバイクを漕ぐようにしてください。

漕ぎ方メニュー2.はじめはゆっくりと

ストレッチをしたあとは早速エアロバイクを漕ぐのですがこのときもはじめから全力で漕がずにはじめはゆっくりとしたスピードで慣らしつつ少しずつスピードを上げていくようにしましょう。負荷を調節できるものであれば、初心者は軽いものからはじめてください。

漕ぎ方メニュー3.一定スピードをキープ

ウエスト痩せのための漕ぎ方は足が辛いほど負荷をかけたり早いスピードにこだわる必要はありません。

エアロバイクに心拍計が付いていない場合は自分で別に用意し心拍数を一定に保つように同じ力・同じスピードで一定の漕ぎ方をする有酸素運動が効果的。体に辛いほどの漕ぎ方は無酸素運動になってしまいウエスト痩せの効果が期待でないからです。

漕ぎ方メニュー4.終了

自分の決めたメニューをこなしたら負荷を軽くしてしばらくそのままクールダウンしながら終了します。走る時もいきなり止まらずにゆっくり走ったり歩いたりしてから終わりますね。それと同じ意味を持ちます。