夏から秋の夜釣りでよく釣れるイトフエフキ。刺し身はもちろん、塩焼きなどいろいろな料理が楽しめる。今回は風味が落ちない「イトフエフキのサッと煮」を紹介する。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)

釣り場での下処理

まずは釣り場での下処理を覚えておこう。釣れたイトフエフキはナイフなどを使って締め、しっかり血抜きをする。水汲みバケツで海水を汲み、その中で行うと、効率よく血が抜ける。あとは氷の効いたクーラーに収める。

自宅での下処理

持ち帰ったイトフエフキは軽く水洗いし、頭とワタを取る。次に尾っぽを切り、ウロコを剥いでいく。ウロコを剥す際は水を張ったボウルの中で行うと、ウロコがあまり飛び散らない。

釣り人的「時短」レシピ:イトフエフキのサッと煮 煮込み時間は3分
(画像=頭とワタを取る(提供:TSURINEWSライター松田正記)、『TSURINEWS』より 引用)