口が広いから洗いやすくて麦茶を注ぎやすい

冷水筒を洗う際に気になるのが、口の広さではないだろうか。普段、冷水筒や水筒を洗う時は長い棒の先にスポンジが付いた専用の掃除道具を使って洗う。しかし、冷水筒の口が広ければ、奥まで手が届き、普段の洗い物と一緒にササっと洗える。

待ってました!|スタイリッシュなダイソーの「ロックできる冷水筒」
(画像=約8センチの広口タイプ(筆者撮影)、『BCN+R』より引用)

ロックできる冷水筒の口は直径約8センチで、筆者の手が楽に入るサイズ。これならば、そのまま手を中に入れて洗えるので、洗う作業が面倒ではなくなる。

頻繁に洗えるので衛生面も安心だ。しかも、口が広いので麦茶を中に入れる際にじょうごがなくても上手く注げる。

待ってました!|スタイリッシュなダイソーの「ロックできる冷水筒」
(画像=パッキンもあるので漏れも安心(筆者撮影)、『BCN+R』より引用)

口の裏はパッキンもついているので、漏れる心配がない。ちなみに、注ぐ部分にもパッキンがついており、ロックした状態であれば漏れを抑えられるのでさらに安心だ。

低さとプラ製で子どもでも使いやすい安心感

子どもがいる家庭なら経験あると思うが、小さな子どもが飲み物を注ぐ行為は慣れるまではひやひやものだ。しかし、練習させなければいつまでたっても上達しないから練習して覚えさせる必要もある。

持ち手のない冷水筒やガラス製の冷水筒は、コップにお茶を注ぐ練習をする最初の道具としてはいささか問題点が多い。子どもの小さな手で持ち手のない冷水筒を持つのは難しい。結露で容器が濡れていようものなら手から滑り落ちてしまうだろう。

ガラス製の冷水筒は重さがネックになり。そして、万が一落として割れてしまったら大変だ。

待ってました!|スタイリッシュなダイソーの「ロックできる冷水筒」
(画像=牛乳パックよりちょっと低い高さがいい(筆者撮影)、『BCN+R』より引用)

ロックできる冷水筒なら、プラ製で持ち手もあり高さも牛乳パックよりも低くて安定している。また、容器の上部より下部の底の方が太くなっているのでさらに安定感が増す。

これなら子どもが注ぐ練習用としても安心。子どもも大人も注ぎやすいユニバーサルなサイズと安定感がうれしい。