1.登録

(画像=登録画面はシンプルな設計だから直感で操作できる、『BCN+R』より引用)
複業クラウドの登録が完了したら、個人データを入力する画面が表示される。個人データは、クライアントがフリーランスを選ぶ際に重要視するコンテンツでもあるため、できるだけ内容を充実させるように心がけたい。
次の順に沿って登録を進める。
1.名前を入力
2.働き方について選択
3.職種を選択
4.得意とするスキルと経験企業を選択
5.転職の意向度について入力
6.希望の働き方を入力
7.希望単価を入力
8.自己紹介作成
9.メールアドレス入力
10.ポートフォリオを入力(スキップ可能)
自己紹介の作成は一から自分で作成した方がいいが、どう書いていいのか分からない場合は用意されているテンプレートの活用を推奨する。
また、ポートフォリオがある場合は、自分のスキルを証明するためにもポートフォリオを登録するのが望ましい。
「複業求人」「複業転職求人」から求人情報を検索

(画像=フィルター機能を使えばスムーズに仕事が探せる、『BCN+R』より引用)
複業クラウドの登録が完了したら、早速仕事が探せる。検索ページには「複業求人」と「複業転職求人」2種類のタブが用意されており、それぞれ公開されている求人情報が異なる。
複業求人には、単発での仕事などフリーランスとして活動可能な求人が並ぶが、複業転職求人には転職かつ正社員雇用を踏まえた上での求人情報が掲載されている。そのため、フリーランスとして求人を探すのであれば、複業求人での検索が適しているだろう。
効率よく仕事が探せるよう、以下の項目によって抽出できる仕組みになっている。
・業種
・報酬形態
・稼働時間
・希望条件
この条件を満たした案件だけ提示されるため、効率よく、そして必要な求人だけを見つけ出せる。