目次
おすすめの筋トレグッズ③マット
おすすめの筋トレグッズ④ハンドグリップ

おすすめの筋トレグッズ③マット

健康目的のフィットネスにも!効果的に鍛えられる、筋トレグッズおすすめ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

トレーニングマットは筋トレやフィットネスの効率化におすすめのグッズです。より効率的な筋トレを行うことで、筋力向上だけでなく健康維持にもなるため、自宅で筋トレを行う際にはトレーニングマットを用意することをおすすめします。

おすすめのグッズのマットを使うメリット

体への負担の軽減

健康目的のフィットネスにも!効果的に鍛えられる、筋トレグッズおすすめ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

グッズを使う1つ目のメリットは体への負担が軽減されるということです。これは筋トレの負荷が弱くなる、という意味ではなく、負担が軽減されることで、怪我のリスクを下げられる、という意味になります。

例えば、クランチなどを行う際、腰骨が固い床に押し付けられるため、痛みが生じます。マットがあればこのような痛みを軽減させられ、トレーニングに集中できるのです。

滑り止め

健康目的のフィットネスにも!効果的に鍛えられる、筋トレグッズおすすめ5選!
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『暮らし〜の』より引用)

滑り止めに使える、ということもグッズを使うメリットの1つです。ほぼすべてのグッズには滑り止めがついており、滑りやすいフローリングなどの上でも滑ることがほとんどありません。

そのため、滑りやすい、ヨガなどを行う際にも、より効率的に行えるのです。

防音・防振

防音、防振効果がある、ということもグッズを使うメリットの1つです。これは集合住宅にお住いの方にとって、非常にありがたいメリットではないでしょうか。

音や振動が気になるようなトレーニングを行う際でもトレーニングマットを使用すれば、問題なく行えます。そのため、集合住宅にお住まいの方はぜひ購入しておいてください。ただ、過信は禁物です。

床の損傷防止

床の損傷を防止してくれることもこのグッズを使うメリットです。例えばダンベルなどの器具で筋トレをしている際、誤って落下させてしまうと、床に傷がつくことがあります。しかし、このグッズの上に落下した場合は床に傷がつきにくいのです。

もちろん、必ず傷がつかない、ということではありません。あまりにも重い器具を落としてしまった場合はマットはもちろん、床にも傷がつくことがあるのです。

おすすめのグッズ!マットの選び方

健康目的のフィットネスにも!効果的に鍛えられる、筋トレグッズおすすめ5選!
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『暮らし〜の』より引用)

マットの選び方について解説します。このグッズを選ぶ際は主に、素材、厚さ、サイズ、収納サイズを考慮する必要があります。それぞれ具体的に解説するのでぜひ参考にしてください。

素材

このグッズには多くの素材があります。その中でも初心者の方におすすめの素材はポリ塩化ビニル素材と呼ばれる素材です。基本的な性能が高く、最も多くの方に使用されているタイプのマットとなります。

また、長期的に使いたい、という方は高価ではありますが、ニトリルゴム素材がおすすめです。耐久性が高く、弾力もあるため、効率よく筋トレができますよ。

厚さ

厚さも考慮する必要があります。ほとんどのマットの厚さは6mmです。そのため、初心者の方は6mmのマットを選ぶようにしましょう。集合住宅に住んでおり、振動や音が特に気になる方は厚めのタイプでも問題ありません。

しかし、基本的に厚くなればなるほど、高価な上重量も増すため、注意しましょう。

サイズ

健康目的のフィットネスにも!効果的に鍛えられる、筋トレグッズおすすめ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ほとんどのマットは大人が横に慣れるほどのサイズがあります。そのため、一般的なマットを選べば、問題なくマットを使用できるでしょう。しかし、体を激しく動かすような筋トレやフィットネスをする方は、大きめのマットを選ぶことをおすすめします。

収納サイズ

健康目的のフィットネスにも!効果的に鍛えられる、筋トレグッズおすすめ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

トレーニングマットには丸めて収納する種類と折りたたんで収納する種類に分けられます。そのため、自宅の収納スペースを考慮してどちらのグッズを使用するか決めましょう。

おすすめの筋トレグッズ④ハンドグリップ

健康目的のフィットネスにも!効果的に鍛えられる、筋トレグッズおすすめ5選!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ハンドグリップは、いつでもどこでも手軽に使えるため、筋トレにはもちろん、フィットネスにもおすすめの器具です。主に前腕の筋肉に効果的な筋トレ器具で、動作の音も静かなため、筋トレだけではなく、ストレス発散、集中力向上健康維持にもおすすめです。

そんなおすすめの器具であるハンドグリップの選び方と種類について具体的に解説するのでぜひ参考にしてください。

ハンドグリップの選び方

負荷

ハンドグリップは種類によって負荷が異なります。そのため、購入する際には実際に握ってみて自分の握力に合うのか確認してから購入しましょう。ただ強度が高いタイプを選んでも腕の負担となるだけなので注意が必要です。

自分の最大握力の70%程度の器具を用意すると最も効率的だとされています。

タイプ

ハンドグリップは主に、筋トレに適したV字型、ストレス発散やリハビリにおすすめのボール型やリング型などがあります。筋トレをメインに使いたい、という方はV字型を用意しましょう。

一方で、職場でのストレス発散や集中力向上などのために使いたい、という方はボール型やリング型がおすすめです。

機能性

ハンドグリップの中には、握るたびにカウントしてくれるタイプや負荷を自由に調整できるタイプがあります。しかし、これらの機能は上級者にのみ効果的な機能だといえるでしょう。手軽に筋トレをしたい初心者の方にはこれらの機能はなくても困りません。