ガーデニング初心者におすすめの花②
ムスカリ

(画像=『暮らし〜の』より引用)
住まう人が引っ越した後でも、その庭で春が来ると毎年咲くムスカリ。その美しい立ち姿と濃い青色が、多くの人を魅了しています。花壇に植えるだけで育つ、簡単ガーデニングにおすすめの花です。植えっぱなしにしておくと勝手に数が増えるので、増えすぎて困ることもあるほど。
植えるだけで毎年咲く!秋植えの球根

(画像=『暮らし〜の』より引用)
植える時期は、9月から12月の秋植えです。秋になると、ホームセンターや園芸コーナーでムスカリの球根が出始めます。育て方(植え方や水やりの方法)については、ほぼチューリップと同じでガーデニング初心者の方でも簡単です。
球根は植えっぱなしでOK!

(画像=『暮らし〜の』より引用)
きれいな青紫のブドウのような房状の花が咲きます。花後、茎の部分を根元から切り落とし、そのまま球根は植えっぱなしでOK!毎年咲く、育てやすい初心者向きの花です。
ガーデニング初心者におすすめの花③
クラピア

(画像=『暮らし〜の』より引用)
クラピアは、切っても切ってもすぐに伸びてくるほど生命力が強いため、石やコンクリートの上でもするすると伸びて広がります。土だけの庭を早く緑一面にしたい時、芝よりも成長速度の速いクラピアが簡単でおすすめ。淡いピンクの混ざった白い花も可憐です。
春植えでも秋植えでもOK

(画像=『暮らし〜の』より引用)
最もおすすめの植え込み時期は6・7月です。少し早い春植えでも、遅めの秋植えでも問題はありません。植え付けの後、20日以上連続して気温が15℃以上になるという条件が、うまく根付く秘訣です。一旦根付けばあっという間に繁茂し、一面クラピアに覆いつくされます。
グラウンドカバーとして育てやすい花

(画像=『暮らし〜の』より引用)
クラピアの花は、白くて中心部がほんのりピンク色で愛らしい印象。直径は1cmにも満たないほど小さい花ですが、グラウンドカバーとして地面を覆うほどに成長した後、無数に咲くと星を散りばめたようで見ごたえがあります。踏まれても強く、毎年咲く元気な花です。