目次
ジグサビキのおすすめのタックルを3つご紹介!
ジグサビキの仕掛けとは?
ジグサビキのおすすめのタックルを3つご紹介!
①アジ、サバ、イワシを狙うULSJ専用タックルをご紹介!
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このような小物を狙う場合のタックルの解説をしていきましょう。基本的には、アジング、メバリングのメタルジグ対応ロッドなどがあれば、それをお勧めします。なければ、エギングロッドがもっとも使いやすいかと思います。
基本的に、ちょい投げなどをはじめ、エギングロッドはエギングのみならず、さまざまな釣りをしやすいロッドとなっています。エギングロッドのみならず、ロッドは、できるだけ柔らかく、あたりの取りやすいものがよいでしょう。次にリールですが、スピニングでもベイトリールでも問題ありません。小型のものを用意しましょう。
ラインはPEの0.3から0.6号ぐらいがベストかと思います。リーダーの2号のフロロカーボンを合わせて準備しましょう。サビキ仕掛け(専用のものの方がおすすめです。)をセットし、最後に5グラムから7グラム、8グラムまでの小型のメタルジグをセットしましょう。
ULSJはソルパラX・メバルSPX-T762MLがおすすめ!
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USLJにはエギングロッドなどでも代用できますが、専用竿の購入を検討している方は、メジャークラフトのメバリングロッドSPX-T762MLがおすすめです。ルアーも10グラムまで対応するので、それに合わせたメタルジグを用意しましょう。感度も抜群にいいので、あたりもとりやすいロッドです。
②青物も狙える!ジグサビキのタックルをご紹介!
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カマス、サゴシ、ソウダガツオをはじめ、ツバスなどの青物も対応できるジグサビキのタックルをご紹介します。まずはエギングロッドやシーバスロッド、ショアジギング専用ロッド(ライトショアジギングロッドも含む)のいずれかで問題ありません。
ただ、対象魚によって対応できなくなってくるため、エギングロッド、シーバスロッドで代用する際は基本的に中型サイズぐらいまででしょうか。(シーバスロッドでも投げるメタルジグの重さに対応できるものなら問題ありません。)
基本的に、このタックルは遠投することが基本となるため、リールはスピニングリール一択になります。2000~3000番あたりがベストです。(こちらも対象魚によって番数をあげることをお勧めします) ラインもPEで1号~2号ぐらいがおすすめです。青物メインに考えるなら2号がいいでしょう。
リーダーは20ポンド程度のものを用意しましょう。その下に、仕掛けをつけ、メタルジグの12グラム~40グラムぐらいのものを装着します。青物系といっても幅は広く、狙うサイズによっても変わります。しっかり吟味したうえで、購入しましょう。
③ヒラメ、マゴチを狙う!サーフでのジグサビキタックルをご紹介!
基本的には青物狙いのタックルと一緒です。エギングロッドやシーバスロッド、シャアジギングロッドを使用したタックルですね。ただ、潮の流れなどによって、メタルジグの重さを変えることが多くなります。幅広く対応できるようなタックルにしたいですね。
また、サーフでもアジやイワシは釣れないわけではありません。というのも、ヒラメやコチが追っているのは、そのあたりの魚種です。なので、専用のタックルを用意するのではなく、五目釣りではありませんが、幅広く狙えるタックルを準備するもよいかもしれませんね。
青物、サーフでの大物狙いなら、ルアーマチックMB S96M-4がおすすめ!
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青物、マダイ、ヒラメやマゴチといった大物を狙うのであれば、ルアーマチックMB・S96M-4は、ぜひ手に取っていただきたい商品です。一万円未満というリーズナブルな値段設定と、それに反して初心者でも扱いやすく、しっかりしたつくりが特徴のロッドです。
4ピースなので持ち運びが便利で、幅広いターゲットを扱えるシマノのライトソルト専門ロッドとなっています。
ジグサビキの仕掛けとは?
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現在、ULSJをはじめとして、ジグサビキは注目され、実際に釣りに出て釣果を出している人が急増しています。釣れないなどとは言わせない、ボウズ逃れとしても注目されていますね。
実際に仕掛けは普通のサビキでもよいのですが、大きなアクションを取るため、通常のサビキ仕掛けでは、絡んでしまうことが多くなります。そんなことにならないように、ジグサビキ仕掛けは、専用のものを選ぶのがよい方法です。
サビキ仕掛けだと釣り方が違うからという理由ではなく、メリットデメリットに関係するのです。絡んでしまって地合いを逃して釣れないという結果に終わるのは、非常に残念ですからね。