モトメガネをご覧の皆さん、こんにちは!
バイクをコンセプトに作曲するシンガーソングRiderのAYASENです。
上の写真、すごく見晴らしが良くて気持ちいでしょ。
今回はこの琵琶湖の絶景が望める“比叡山“へ行ったのでご紹介します!
目次
ツーリングの行き先はアプリで滋賀県と京都府を跨ぐ〝比叡山〟に決定!
ツーリングスタート!
ツーリングの行き先はアプリで滋賀県と京都府を跨ぐ〝比叡山〟に決定!
今回私がツーリングの目的地選びで使ったのが、 “ツーリングが記録できてルートや思い出の共有ができる” アプリ。その名も「Riders Square(ライダーズスクエア)」。日本各地の絶景ルートを収録しているから、見ているだけでも結構楽しめます。
でもこのアプリの一番のポイントは、ツーリングルートがGPSで記録できて、お昼ご飯や立ち寄り場所での思い出は日記形式でその日のツーリングを残しておくことができること。 もちろん写真も掲載できちゃいます!
アプリを使用して走った総走行距離や時間もカウントしてくれるので、走れば走るほど達成感も味わえちゃいますね!
そんなアプリの百名道の中から選んだのが、先にも紹介した比叡山というわけ。ここは京都府と滋賀県の境に位置する山で、古代の人々の信仰の対象とされた歴史あるところ。現在でも延暦寺というユネスコ世界文化遺産のお寺があり、参拝などで訪れる人も多いそうです。
ツーリングスタート!
まず京都から国道161号線を走って滋賀県大津市に到着しました。所要時間は京都市内からでも30分ほど。
さてアプリの設定はツーリングを記録し始めたい時にアプリ上のバイクマークのページから “START” をタップすると記録され始めるわけだが、今回は大津市をスタート地点として記録することにしました。
スタートボタンをタップすると“ツーリングを開始しますか?”というポップアップが出てくる。このような内容のポップアップは今までにない経験で、なんだかニヤニヤしてしまう。
もちろん、開始します!というわけで”開始する”をタップ。 すると早速一秒刻みで時間のカウントが始まった。アプリをバックグラウンドに残したまま他のアプリも使用できるので、いつも通りナビアプリを同時使用しながらツーリングを開始!
比叡山ドライブウェイ
大津から下鴨大津線を利用して比叡山ドライブウェイ料金所へ向かいます。料金所は突然現れる道の駅のようなエリアにありますので気付かずに通り過ぎないよう注意が必要です!(笑)
さて、料金所を抜けるとそこは…..
緩やかなカーブの続く気持ちのいい山道!