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DIYで自作倉庫を建てる基礎知識2
DIYで自作倉庫を建てる基礎知識3
DIYで自作倉庫を建てる基礎知識2

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ツーバイフォー材はすべて規格化された木材ですので、図面も描きやすいですし価格も安いので、DIYには最適です。小屋を作る場合、1畳ほどの大きさであれば、使用する材は38×89ミリのツーバイフォー材と19×89ミリのワンバイフォー材の2種類、12ミリ厚の構造用合板数枚で充分でしょう。
もっと大きな倉庫などの場合は、土台の束柱には、89×89ミリのフォーバイフォー材を使った方がいいでしょう。ただ少し割高になります。
DIYで自作倉庫を建てる基礎知識3

(画像=『暮らし〜の』より引用)
必要な道具としては、電動もしくは充電式ドリルドライバー、丸ノコ、手引きノコ、差し金、水準器、クランプ、あとはコーススレッドという木工用のビス90ミリと45ミリの2種類ぐらいです。スライド丸ノコがあればなおいいです。
そしてドリルドライバーのビットと、下穴を開ける下穴ドリルが必要になります。