目次
menu.3 ひと晩漬け込んだスペアリブ
menu.4 大人の照り焼きチキンサンド
menu.3 ひと晩漬け込んだスペアリブ
かぶりつき満足度No.1のスペアリブは、出発前夜にひと晩漬け込んでおくことで味がしっかりと染みつき、さらに炭火で焼くことで外はカリッと、中はジューシーに仕上げることができる。また、仕込んでおけばあとは焼くだけという手軽さも魅力だ。
すりおろした玉ねぎに醤油、ウスターソース、はちみつを各大さじ1、ケチャップ大さじ2におろしにんにく小さじ1を混ぜ合わせた漬け汁に一晩漬けておく。漬け込む前にスペアリブの骨側や肉に厚みがある場合は肉にも切れ込みを入れておく。
漬け込んだスペアリブを炭火で焼いていく。スペアリブとはあばら骨付きの豚バラなので、焼いていると油がよく落ち、炎が上がりやすいので注意。また、弱火かつ遠火でじっくり焼いていくのがうまく焼き上げるポイントだ。
menu.4 大人の照り焼きチキンサンド
子供から大人までみんな大好きな照り焼きチキンをたっぷりのキャベツでサンド。ピリリと辛い辛子マヨネーズを使うことでちょっぴり大人なチキンサンドになっています。もちろん、辛いのが苦手な方は普通のマヨネーズで代用しても美味しく食べられます!
ホットサンドメーカーを使い、鶏肉を皮面から中火で焼いていく。こんがり焼き色がついたら裏返し、弱火にして5分ほど焼き、その間に醤油大さじ2、砂糖、みりん、料理酒を各大さじ1ずつ混ぜ合わせておく。鶏肉が焼けたらタレを絡めて焼く。
ホットサンドメーカーに食パンをセットし、千切りにしたキャベツ、スライスした玉ねぎをたっぷり乗せ、その上からからしマヨネーズ(辛いのが苦手な方はマヨネーズでも可)をかける。サンドする具材はレタスやトマト、卵などもおすすめ。
野菜の上に照り焼きチキンを大胆に乗せ、手でしっかりと抑えながらフタをする。この時ホットサンドメーカー本体がまだ熱くなっている場合もあるので、サンドするときには充分注意すること。パンの厚みがある方が密度が増し、食べ応えバツグン。
食パンでサンドしたら火にかけ、ホットサンドメーカーの両面を返しながら時々フタを開けて焼き色を確認しよう。パンの両面に綺麗に焼き色がついたら完成。そのままかぶりつくもよし、切り分けてサンドイッチのように食べるもよし。