MotoMeganeをご覧の皆さま、こんにちわ♪
年間20泊以上はテントで寝ている、キャンツー大好き人間さすライダーでございます。
普通はキャンプ用品ってアウトドアメーカーが出していますが、なんと!バイク用品メーカーのデイトナも出しているという噂を聞きつけ、その名も「DAYTONA OUTDOOR SUPPLY」を使って早速キャンツーして来ました!
ということで、詳しくレポートしちゃいますね。
目次
バイク乗りが考えたキャンプツーリングギア
今回の使用条件と使ったアイテム
バイク乗りが考えたキャンプツーリングギア
今回紹介するDAYTONA OUTDOOR SUPPLYは「バイク乗りが考えたキャンプツーリングギア」というのが最大の特徴です!
つまりはバイク乗り目線で、キャンツーで使うという前提で設計されているので、どのアイテムも「軽量・コンパクト・快適」な作りになっています。
一般的なキャンプギアはあくまでアウトドアメーカーが作っているので、バイク乗りに特化したものではないのですが、DAYTONA OUTDOOR SUPPLYは正に「バイク乗りによる、バイク乗りのためのプロダクト」なんですYO
ちなみにこのシリーズは2020年より展開されており「テント、シュラフ、マット、テーブル、チェア、焚き火台」と一通りのラインアップが揃っています。
今回の使用条件と使ったアイテム
今回僕は「DAYTONA OUTDOOR SUPPLY」を検証するにあたって、愛車のR1200GSで北海道ソロキャンプツーリングに出かけました。
当日は素晴らしい快晴の中、北海道の海辺の高台にあるキャンプ場「初山別みさき台公園キャンプ場」で、一通りのギアを使用しました。
ちなみに使ったギアは「ツーリングテント ST-II、NANGAオーロラライト400DXツーリングエディション、インフレータブルマット、コンパクトアルミテーブル、ミドルバックアウトドアチェア、ツーリングフラットグリル189」です。
ということで、まずはそれぞれの詳しい解説をしていきます。