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CRF250ラリー(Type LD)がスタンダード仕様に
CRF250ラリー<S>の足つき、身長164センチ59キロ 男性二輪ジャーナリストの場合
CRF250ラリー(Type LD)がスタンダード仕様に
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(画像=CRF250ラリーのローダウン仕様は前後サスペンションが短かった。2020年モデルからは短いのがスタンダードに。、『Moto Megane』より引用)
CRF250ラリーはモデルチェンジ前にType LDというローダウン仕様が用意されていました。
CRF250ラリーがシート高895mmに対してType LDは65mmもローダウン。
僕は身長164センチなので、車体が軽くてもシート高が895mmもあると気軽には乗れません。
ローダウン仕様が用意されたのはありがたかった。
ホンダ広報と話をした際にもローダウン仕様は人気があると聞いていました。
2020年のモデルチェンジではシート高830mmがスタンダートとなり、前後サスペンションを伸ばした<S>が別途用意される形になりました。
低身長男性ライダーとしてはありがたい!
CRF250ラリー<S>の足つき、身長164センチ59キロ 男性二輪ジャーナリストの場合
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(画像=身長164センチの筆者の場合、CRF250ラリーの足つきはつま先がなんとかつくぐらい、『Moto Megane』より引用)
てっきりスタンダードのCRF250ラリーをお借りできると思ったのですが、お願いしている期間の都合などで<S>をお借りすることになりました。
実際に跨ってみると座った瞬間にグイっとサスペンションが沈み込むので数値ほど絶望的な足つき性ではありません。
つま先はギリギリつくぐらいなので、信号待ちでは少しお尻を左にずらした方が安心です。
2020年のモデルチェンジでシート高は従来比10mm下がり885mmになりました。
モデルチェンジ前のCRF250ラリーも試乗経験がありますが、足つき性が良くなった感じはありません。
シート幅が広くなった影響があるかもしれません。