ボトム狙いでオオモンハタ
付近でそのタイミングを図りながら、表層のタカベの群れ&その下のフィッシュイーターの反応を魚探で探す。ボトムに張り付く反応。落とすと、オオモンハタがヒット。同じような反応で、オオモンハタを3匹追加。その後、桟橋パターンでショゴ3匹も追加。
潮止まりに近づき、ハタ狙いにシフトすることに。そのタイミングで、ワラサクラスのボイルが発生。試しに、ダイビングペンシルを投げるが反応なし。ボイルも単発で終了。深追いせずに、ポイント移動することにした。
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(画像=オオモンハタをキャッチ(提供:TSURINEWSライター山口悟)、『TSURINEWS』より引用)
足保沖でアカハタ登場
足保沖まで、5分ほど走ることに。強い夏の日差しに、風が心地いい。背後からの風のため走行中は気にならなかったが、ポイントに着くと東風が吹き始めていることに気付く。ベイトタックルに持ちかえ、タイニースパンキー60gでボトム付近をスローに狙う。
東風に押されながら、ポイント手前から水深30m付近をドテラで流す。表層付近にベイトは見当たらない。魚探にもベイト反応が入ってこない。しかし、反してアタリは多い。落とす度に、ササノハベラ、エソ。狙いではないが、それなりに楽しめる。カケアガリ+入り組んだ岩盤に差し掛かった。刹那に待望の重量感のあるアタリ。30cmほどのアカハタが登場だ。
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(画像=アカハタ登場(提供:TSURINEWSライター山口悟)、『TSURINEWS』より引用)