朝から即座にアタる

現地到着は少し早めの7時だが、先客はすでに数名が竿を出していた。空いている階段状のポイントに釣り座を作り、準備。いつものことだが予め仕掛けは準備しているので、ミミズを付けて仕掛けを入れると即座にアタった。可愛らしいサイズ感ではあるが、軟らかいテンカラ竿が気持ちよく曲がりなんとも楽しいひとときだ。

埼玉・慈恩寺親水公園でのマブナ釣行で本命28尾 「ミミズ」エサが奏功
(画像=心地よく竿が曲がるテンカラ竿(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)

アタリ途切れず面白い

続いて仕掛けを入れると反応はあるが、クチボソっぽい反応も多くある。同地はクチボソもサイズがよく専門に狙っても面白そうだ。シモリウキが鋭くひきずりこまれるアタリに反応するとマブナが掛かり、このタックルで20cmクラスが掛かると引きがたまらない。

埼玉・慈恩寺親水公園でのマブナ釣行で本命28尾 「ミミズ」エサが奏功
(画像=20cm超のマブナ(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)、『TSURINEWS』より引用)