付属の空気入れの使い方
付属のバッグで簡単に膨張
テンサーは空気を入れるだけで膨らむため使い方は非常に簡単です。また、付属する専用の空気入れを使うことでより簡単に膨らませられます。付属の空気入れの使い方はテンサーシリーズのバルブに空気入れをセットし、空気入れに息を吹き込んでから空気がもれないように丸めながら空気を入れていくだけです。
肺活量がない方でも簡単に膨らませられるため子供でも年配の方でも使いやすいところも大きな魅力になります。
2重バルブに注意
テンサーシリーズのバルブは2重になっており、キャップを一つ外すと吸気状態になります。膨らませるときは一つだけ外しましょう。反対に収納するときは、キャップを2つ外しましょう。折りたたみながら空気を抜くと畳めます。逆止弁となっており空気が抜けにくい構造なのも特徴でしょう。
シリーズの比較
テンサーの比較
テンサーはサイズバリエーションが非常に豊富。使うシーンに応じてサイズを選ぶといいでしょう。もともとテンサーはニーモの中でも軽く収納サイズが小さいためレギュラーサイズ、レギュラーワイドでも簡単に運搬できます。また、サイズが変わっても素材はかわりません。
レギュラーワイド | マミー | ミディアムマミー | |
重量 | 480g | 365g | 330g |
サイズ | 183×64cm | 183×51cm | 160×51cm |
収納サイズ | 24×φ7.5cm | 20×φ7.5cm | 20×φ7㎝ |
インシュレーテッドの比較
インシュレーテッドは携帯性と暖かさのバランスのいいモデルのため、スタンダードモデルと同様にさまざまなサイズバリエーションがあります。
レギュラーワイド | マミー | ミディアム マミー | |
重量 | 540g | 410g | 390g |
サイズ | 183×64cm | 183×51cm | 160×51cm |
収納サイズ | 24×φ9cm | 20×φ7.5cm | 20×φ7cm |
シリーズの比較
ニーモの公式HPに商品ページがあるテンサーアルパインは現在一種類のみです。そのためアルパインモデルの比較はありません。下記の表はテンサーシリーズ全体の比較表です。どのモデルも地面からの熱や冷気を防いでくれますが、重量が変わってくるため注意しましょう。
商品 |
![]() (画像=『暮らし〜の』より引用)
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![]() (画像=『暮らし〜の』より引用)
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![]() (画像=『暮らし〜の』より引用)
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商品名 | テンサー レギュラーワイド | テンサーインシュレーテッド ワイド | テンサーアルパイン レギュラー マミー |
大きさ | 183×64cm | 183×64cm | 183×51cm |
重量 | 480g | 540g | 475g |
厚み | 8cm | 8cm | 8cm |
R値 | 2.5 | 4.2 | 4.8 |