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テンサーシリーズを紹介
テンサーの魅力

テンサーシリーズを紹介

テンサー

テンサー レギュラーワイド

ニーモ「テンサー」シリーズの魅力を大解剖。モデルごとの違いや寝心地についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
大きさ183×64cm重量480g
厚み8cmR値2.5

テンサーは最もベーシックなモデル。携帯しやすく扱いやすい標準仕様のモデルとなっておりR値は2.5です。紹介しているのはワイドモデルとなり、183×64cmの大きさがありながら480gしかありません。また、複数の形状があるところもテンサーの魅力です。

一番小さい160×51cmのミディアムマミー型ではわずか330gしかなく、登山でもキャンプでも使いやすいでしょう。

テンサーインシュレーテッド

テンサーインシュレーテッド ワイド

ニーモ「テンサー」シリーズの魅力を大解剖。モデルごとの違いや寝心地についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
大きさ183×64cm重量540g
厚み8cmR値4.2

テンサーインシュレーテッドは、2枚のアルミナイズドフィルムと熱の対流によるヒートロスを防ぐシートを新たに追加した断熱性の高さが魅力のモデルです。ベーシックモデルのテンサーと比べ少し重たくなっていますが、R値が高く晩秋でも使えます。

テンサーアルパイン

ニーモ「テンサー」シリーズの魅力を大解剖。モデルごとの違いや寝心地についても!
(画像=『暮らし〜の』より引用)
大きさ183×51cm重量475g
厚み8cmR値4.8

本品はニーモのテンサーシリーズで一番寒さに強く、3枚のサーマルミラーフィルムによりR値は4.8にもなります。その分重たくなりすぎないように形状で工夫されており、コンパクトなモデルしかありません。

テンサーの魅力

快適性が高い

テンサーシリーズは細かな部分を含め快適性が高いエアーマット。エアーマットはゴムのような反発性で寝返りしづらかったり寝返りのたびに軋むような音がしやすくなりがちです。一方、ニーモのテンサーシリーズは独自構造により寝返りしやすく、軋むような音が抑えられています。

また、厚みが8cmあるため地面の段差の緩和もでき登山だけではなく、車中泊でも活用できるほどクッション性が高く抜群の寝心地です。

便利な附属品

ニーモのテンサーには標準で空気入れになる小さなバッグが付属します。直接息を吹き込まなくてもバッグを使うと簡単に素早く膨らませられるため、初めてエアーマットを使う方でも安心です。また、テンサーに穴が空いてしまっても穴を塞げるリペアキットも同梱されており登山でトラブルが起きても対処できます。

どこでも使える携帯性と断熱性

テンサーシリーズはニーモマットの中では最も軽いモデルなので、携帯性が非常に高く収納サイズもコンパクトです。レギュラーワイドモデルの収納サイズは24×φ7.5㎝しかありません。また、最新モデルは素材や構造がアップグレードされR値も上昇しており秋でも使いやすくなっている点も大きな魅力です。