長い竿で広範囲を探る
出だしは1.8mの短い竿にて足を使って探っていたのですが、途中から横着?に広範囲を探るべく、3.6mの長めの竿に変更。おかげで効率よく広範囲を探ることができ、下げ潮のチャンスタイムを効果的に使うことができました。

(画像=アベレージは5~8cm(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)
そして時間は10時を過ぎ。ややアタリが鈍りだし、蒸し暑さも一段と増してきた所で納竿。私の2022年ハゼ釣り開幕戦は、全て小型のデキハゼであったものの、何とか66匹を確保することに成功。今季のハゼの湧き具合も昨年に続き順調といっていいでしょう!
最終結果
5~8cmのデキハゼ66匹。周りではヒネもポツポツ上がっていた様子。今回は1.8mと3.6mの2本の竿を持ち込みましたが、実は2.7mと間違って3.6mを持ち込んでしまうというポカをやっていました(汗)。
結果的にはこの日、比較的深い水深(1~1.5m)にハゼが溜まっていたということもあり、特に問題はないどころか、割と使いやすかったです。一応ご参考まで。