釣ーリングにて参戦

この日の(潮の)上げ止まりは早朝5時。遅くとも5時半には到着することを想定すると、埼玉県の我が家からは電車での釣行は不可能。従って、今回はバイクを使っての「釣―リング」を選択。

東京湾奥ハゼ釣りで5~8cm「デキハゼ」66匹 シーズン本格化を実感
(画像=ポイントに横付けでラクチン(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)

ハゼ釣りは道具類もそれほどかさばらないし、バイクなら釣り場に横付けもできることから、とても重宝する移動手段。何より私のようなバイク好きであれば、行き帰りの行程も楽しめることが何よりの魅力です!

東京湾奥ハゼ釣りで5~8cm「デキハゼ」66匹 シーズン本格化を実感
(画像=リュックの中身(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)

出だしはポツポツ

船橋港には早朝5時に到着。まだ潮が動かず、活性が低いと目論んでのんびり準備しながら竿を出してみる。はじめは短い竿にて水深30cm付近にいるハゼを「見釣り」にて狙うも、全くエサに興味示さず。

それでも少しずつ深い所を探っていくと、ようやく水深1m付近でウキが動きはじめ、ホッと一息。

東京湾奥ハゼ釣りで5~8cm「デキハゼ」66匹 シーズン本格化を実感
(画像=エサは米粒程度にカットしたホタテ(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)

やがて潮が少しずつ動き始めると、相変わらず浅場にいるハゼは全くエサを食ってくれないものの、水深1~1.5m付近を丁寧に探ることで順調に数を重ねていくことができました。