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【スケッチブック&ペン】は「書いたら破って捨てる」のが常田流の活用術
思わず衝動買いした、お気に入りのカメラ【ライカ】

【スケッチブック&ペン】は「書いたら破って捨てる」のが常田流の活用術

「みんなに気づきや変化をもたらすヒットを生み出したい」実業家・常田俊太郎
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
「みんなに気づきや変化をもたらすヒットを生み出したい」実業家・常田俊太郎
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

続いては、こちらのスケッチブックとペンだ。ペンは、水性のラミーというブランドである。とても軽く、ストレスなくサラサラかける点がお気に入りのポイント。

また、スケッチブックは「書いたページは破って捨てる」のが常田流の活用術だ。

「僕は、昔からノートを取るのがめちゃめちゃ苦手なんですよね。最初の数ページは綺麗に書いているけど、途中で飽きてあとは何も書いていないノートが大量にあって。常にまっさらな状態から書きたいんです。なので、破って捨てています。また見返したいページがあれば、破ってクリップで留めていますね」

スケッチブックは何かのアイデアを出すときや、将来の構想といった抽象的なことを考えるときによく使う。その際、スケッチブックに過去のページが残っていると、自分が過去に考えたアイデアに引っ張られてしまい、良いアイデアが出せないそうだ。だから、書いたページはその都度捨てて、ゼロベースで書き始めている。

ちなみにこのスケッチブックはコンサルファーム時代に最初に支給された種類のもので、紙がサラサラしていて非常に使いやすいそうだ。

思わず衝動買いした、お気に入りのカメラ【ライカ】

「みんなに気づきや変化をもたらすヒットを生み出したい」実業家・常田俊太郎
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)

最後に紹介する常田さんの愛用品は、カメラである。ブランドはドイツのメーカー「ライカ(LIECA)」だ。以前、一眼レフの大きなフィルムカメラを買ったそうだが、大きすぎてあまり持ち歩かなかった。

そこでコンパクトな機種が良いと思い購入に至ったのが、こちらの機種だ。

「コンタックスは普通に人気だと思うんですけど、見た目がこっちの方が可愛いなと思って、1年前くらいに衝動買いしたのがこれですね。ポケットにヒョコって入れて、プライベートやスタジオなどで使っていましたね」

「みんなに気づきや変化をもたらすヒットを生み出したい」実業家・常田俊太郎
(画像=『男の隠れ家デジタル』より引用)
「みんなに気づきや変化をもたらすヒットを生み出したい」実業家・常田俊太郎
(画像=お気に入りのカメラで切り取った常田さんの日常、『男の隠れ家デジタル』より引用)

ポケットに気軽に入るくらいのサイズ感のカメラがあると、思い立った時に気軽に風景を写真に収めることができる。「これを撮りたいな」とふと思ったときに、その場でパシャリと取れてしまう、そんなコンパクトなカメラが常田さんのお気に入りのようだ。