目次
5. 会津武家屋敷の見どころ5:パワースポット・会津天満宮
6. 会津武家屋敷のイベント1:新選組フォトコンテストが開催 ※現在は終了
5. 会津武家屋敷の見どころ5:パワースポット・会津天満宮
もう一つのパワースポットが、会津天満宮。

(画像=『たびこふれ』より引用)
西郷頼母は学問にも造詣が深く、菅原道真を尊敬し、自邸内に菅原神社を祀っていました。戊辰戦争後に会津若松市内にある八角神社に仮安置されていたものを、西郷邸が復元されるのに合わせて遷宮され、会津天満宮として祀られました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
会津天満宮のそばにある「佐々木只三郎の墓」。
『佐々木只三郎は会津藩士佐々木源八の三男として生まれ、旗本佐々木矢太夫の養子となりました。文久三年、京都の治安のため、幕府が結成した浪士組の取締役として上洛。その後、京都見廻り組の与頭として京都警固に尽力した人物で、坂本龍馬や中岡慎太郎を切った男として知られています』。(参考 会津武家屋敷施設案内)
6. 会津武家屋敷のイベント1:新選組フォトコンテストが開催 ※現在は終了

(画像=『たびこふれ』より引用)
2018年は戊辰戦争から150年に当たることから、会津若松市では戊辰150周年記念事業を実施中。会津武家屋敷ではこの事業に合わせて、「新選組フォトコンテスト」を実施しています。新選組衣装を無料で借りることができるサービスが行われていますよ。

(画像=『たびこふれ』より引用)
借りられる衣装は、「近藤勇」「土方歳三」「斎藤一」の3パターン。大人用の衣装だけでなく、お子様向けの羽織りもありました。本格的な仕立てになっており、刀も合わせて借りることができるので、着るだけでもワクワクします。
新選組衣装は2時間まで借りることができるので、館内の好きな場所で撮影を楽しむことができますよ。