目次
面接のお礼メールを出すタイミング
そのまま使える面接のお礼メールの例文
面接のお礼メールを出すタイミング
面接のお礼メールを出すタイミングは、できるだけ早いほうがいいと言われています。
できれば当日中に、遅くても次の日にはお礼メールを送ることを徹底しましょう。
例えば面接をして1週間を過ぎた頃に「貴社の一員になりたいという気持ちがますます強くなりました」と言われても説得力がありません。また「仕事が遅い人」「ルーズな人」という残念な印象を与えてしまい、逆効果になることも。
自分の印象が薄れる前にできるだけ早くお礼メールを送ることをおすすめします。
そのまま使える面接のお礼メールの例文
面接のお礼メールを初めから自分で考えるのを難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。
以下では、そのまま使える面接のお礼メールを紹介します。以下の例文に自分の実体験を加えたり、日にちや名前を変えたりなどを行って、お礼メールを作成してみてはいかがでしょうか。
一次面接が終わったときの例文
まずは一次面接が終わったときの例文をご紹介します。
一次面接が終わったときの例文
- 件名:【面接のお礼】7月12日 山田大樹
株式会社〇〇 人事部 佐藤様
初めてメールを送らせていただきます。
本日(7月12日)10時に一次面接をしていただきました、山田大樹と申します。
本日はお忙しい中、一次面接の機会をいただきまして、心より感謝申し上げます。
面接を通して、貴社のサービスから業務内容など様々なお話を伺い、
貴社の一員として貢献したいという気持ちがますます強くなりました。
取り急ぎ、面接のお礼を伝えたく、メールいたしました。
なお、ご多忙と存じますので、ご返信には及びません。
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〇〇大学〇〇学部〇〇学科
山田 大樹
〒111-0032
東京都台東区浅草xxxx
携帯電話:09-0000-0000
メールアドレス:yamada.taiki@xxx.jp
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最終面接が終わったときの例文
「最終面接まで行けば合格するに違いない」と、気を抜いている人もいるのではないでしょうか。
最終面接で不合格になる可能性もあるので、最後まで気を抜かず丁寧な対応をするように意識しましょう。
最終面接が終わったときの例文
- 件名:【本日の面接のお礼】山田大樹
株式会社〇〇 人事部 佐藤様
お世話になっております。
本日(7月12日)10時に最終面接をしていただきました、〇〇大学〇〇学部〇〇学科の山田大樹です。
本日は、貴重な最終面接のお時間をいただき、誠にありがとうございました。
入社後必要なスキルや具体的な業務内容などを把握でき、
具体的に貴社で働く姿をイメージできました。
入社までに自分に足りていないスキルを向上するべく努力したいと思います。
なおご多忙と存じますので、ご返信は不要です。
貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。
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〇〇大学〇〇学部〇〇学科
山田 大樹
〒111-0032
東京都台東区浅草xxxx
携帯電話:09-0000-0000
メールアドレス:yamada.taiki@xxx.jp
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面接を通過したときの例文
面接を通過したあとにお礼メールを送るのも一案です。
面接を通過したときの例文
- 件名:【選考通過のお礼】山田大樹
株式会社〇〇 人事部 佐藤健様
お世話になっております。〇〇大学〇〇学部〇〇学科の山田大樹です。
この度は、選考通過のお知らせをいただきまして、心より感謝申し上げます。
佐藤様にいろいろと相談に乗っていただいたおかげです。
次回の選考でもどうぞよろしくお願いいたします。
なおご多忙と存じますので、ご返信は不要です。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
〇〇大学〇〇学部〇〇学科
山田 大樹
〒111-0032
東京都台東区浅草xxxx
携帯電話:09-0000-0000
メールアドレス:yamada.taiki@xxx.jp
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