目次
マゴチのエサ釣りのタックル
 ・マゴチ釣りのロッド
 ・マゴチ釣りのリール
基本的な仕掛け

マゴチのエサ釣りのタックル

続いてマゴチの投げ釣りに使うタックルを紹介します。

投げマゴチ釣りの『活きエサ』と『死にエサ』を解説 違いと使い分け
(画像=タックル図(作図:TSURINEWSライター長谷川靖之)、『TSURINEWS』より引用)

マゴチ釣りのロッド

ロッドは遠投して広く探れる投げ竿を使うといいでしょう。堤防などでポイントが近い場合はシーバスロッドなどのルアーロッドでもいいと思います。

マゴチ釣りのリール

リールは遠投可能なスピニングリールに、ナイロン3~5号やPEライン2号程度を巻きます。

基本的な仕掛け

天秤は遊動式を使用します。ハリスはフロロカーボンライン6~8号程度。誘いもかけながらの釣りになるので、ハリスのダメージ防止にモトスを付けるといいでしょう。ハリは活きエサと死にエサで使い分けを行いますが、基本は孫バリを付けての2本バリを使います。また市販仕掛けも売っているのでそれを使うのもいいでしょう。