ギネス記録にも認定されている世界最大級のプラネタリウムが人気の「名古屋市科学館」。「みて、ふれて、たしかめて」をテーマにした、体を使って学ぶことができる展示が満載のスポットです。

これから科学に触れる小さなお子さんも、科学の勉強からしばらく離れていた大人も、ここで科学の楽しさ、おもしろさ、不思議さを味わってみませんか?

※時期によってはない場合もあります

目次
1. 名古屋市科学館とは
2. 名古屋市科学館へのアクセス

1. 名古屋市科学館とは

【愛知】名古屋市科学館の見どころを徹底解説! 世界最大級のプラネタリウムは必見
(画像=『たびこふれ』より引用)

名古屋市の中心部、白川公園内にある「名古屋市科学館」は、市制70周年を記念し、1962年に開館しました。

ドーム内径35メートルという世界最大級のプラネタリウムを中心とする「天文館」、科学の面白さや最先端科学を展示する「理工館」、生命とは何かを解明する「生命館」の3館から成る、科学について学べる施設です。

2. 名古屋市科学館へのアクセス

名古屋市科学館へのアクセス方法をお伝えします。

2.1 公共交通機関を利用する場合

【愛知】名古屋市科学館の見どころを徹底解説! 世界最大級のプラネタリウムは必見
(画像=『たびこふれ』より引用)

地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅の4・5番出口(上画像)から、南へ歩くと約5分で到着します。

【愛知】名古屋市科学館の見どころを徹底解説! 世界最大級のプラネタリウムは必見
(画像=『たびこふれ』より引用)

写真の右奥にうっすら見える大きな球体が目印です。

市バスを利用する場合は「広小路伏見」で下車し、南へ徒歩約5分。名鉄バスなら「白川公園前」で下車し、北へ徒歩約5分です。

2.2 車を利用する場合

車で来館する場合は、名古屋高速道路を「白川IC」で降り、およそ5分。

専用駐車場はありません(車いす用駐車場のみ4台あり ※要障害者手帳)。付近に白川公園駐車場など有料駐車場が多数あるので、そちらをご利用ください。