コツコツ数を重ね1時間で15匹

だがソ上数がまだまだ少ないようでアタリは単発。それでもコツコツと数を重ねていき、1時間ほどでイケスには15匹ほどたまった。

夏の風物詩の小アユ釣りで96匹 まだまだ不調も拾い釣りで今後に期待
(画像=イケスに少しずつだが小アユが増えていった(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)、『TSURINEWS』より 引用)

参加メンバーも単発で本命

ここで溝川さん一家と桑原さんが到着。橋の下の涼しい所に荷物を置き、早速サオを伸ばす。

小アユ初挑戦の溝川さんに釣り方が簡単に説明すると、すぐにコツをのみこんだようで単発ながらも1匹、また1匹と釣っていく。

夏の風物詩の小アユ釣りで96匹 まだまだ不調も拾い釣りで今後に期待
(画像=溝川さん釣堀用寄せの一撃で小アユゲット(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)、『TSURINEWS』より 引用)

並んで釣る桑原さんは昨年の大爆釣を知っているだけに、「渋いときは渋いんですね~」と驚き顔。それでもまきエサをローテーションし、流す位置を少しずつ変えてちょっとずつだが、釣果を重ねていく。

夏の風物詩の小アユ釣りで96匹 まだまだ不調も拾い釣りで今後に期待
(画像=桑原さんも単発ながら釣果を重ねた(提供:週刊つりニュース中部版・編集部)、『TSURINEWS』より 引用)