日頃家事などを頑張ってくれている妻からすると、休日の夫の対応に「イラっ」としてしまうこともあるようです。
今回は、休日に妻に言われて「イラっ」としたエピソードをMONEY TIMES編集部が取材しました。

3対1

すでに子どもは大きいものの、習い事でかなり忙しい状況。私自身は子どもと遊ぶ事はあっても習い事やプライベートで運転手をしたり買い物に付き合う事は必要ないと思っていました。子どもが大きくなった今、休日は無論自分自身の趣味がメインだと思っているので、家内とは全く意見が合いません。
可能な限り子どもたちの送り迎え、買い物に付き合う、子どもたちの友人が家に来る時は自宅には居ないようにしてほしいといったオーダーがかなり飛んで来ます。
これは私自身の人権侵害ではないかとさすがに一家の主として声を荒らげたくなることもありますが、家内と長女、次女、3人の女性に虐げられておりなかなか発言できません…
(男性 40代)

副業のススメ

この2年ほど、会社の業績が右肩下がりで年収もがた落ち、休日の外食もままならずソファで横になっていたところ、妻に「給料が減った分、バイトか副業したら?体を動かした方がダラダラ寝てるより健康にいいし、ほらっ、そこの道路の工事現場でアスファルト掘るか車の誘導でもしてきなよ。」と実際に言われました。
金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもんです。妻の尻に敷かれている旦那衆の皆様、頑張りましょう…
(男性 40代)

良かれと思ってやったのに!

いつも家事を頑張る妻のために、休日ぐらいはお手伝いしようと、部屋の掃除をしたら、「余計なことしないで!部屋が余計に汚くなるから!ちょっと外に出てて!」と言われて、モノ凄く凹んだが、いくあてもなく外をぶらついていると、だんだん腹が立ってきて、「こっちは良かれと思って掃除したのに、あんな言い方してまるで邪魔者扱いするなんて!」と、無性にイラッとしました。
(男性 30代)

「親しき仲にも礼儀あり」ではないですが、夫婦間でも思いやりや感謝の気持ちは大事ですね…

文・MONEY TIMES編集部

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