ロッドは機内預入を利用
遠征釣行で1番悩むのがロッドの運搬だと思います。とくにワンピースロッドは長さもあり送るとかなり割高になる上、送れる宅配業者も限られています。ロッドは丈夫なロッドケースに入れ、機内預入を利用すれば問題なく持っていけますのでおすすめです。
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(画像=遠征釣行の【荷物運搬方法の裏技】を大公開 行きと帰りでは全く別?ロッドケースは機内預入を利用(提供:TSURINEWSライターShinchan)、『TSURINEWS』より 引用)
ロッドケースに釣り具も入れる
この時、ロッドケースにできるだけ小物を入れてしまいましょう。私の場合、ライフジャケットやハサミ、アルミホイルなどを入れておきました。ハサミやライフジャケットは手荷物で危険物になるからです。
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(画像=遠征釣行の【荷物運搬方法の裏技】を大公開 行きと帰りでは全く別?隙間には釣具を入れた(提供:TSURINEWSライターShinchan)、『TSURINEWS』より 引用)
帰りはダンボールを活用
釣行が終わり、帰る時は予め送った衣類や釣具をダンボール箱に詰めて自宅へ送ります。ダンボール箱は大抵のホテルで手配できます。衣類はホテルで洗濯しておけば奥様に怒られないので安心ですね(笑)!
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(画像=遠征釣行の【荷物運搬方法の裏技】を大公開 行きと帰りでは全く別?帰りの荷物は段ボールに入れ発送(提供:TSURINEWSライターShinchan)、『TSURINEWS』より 引用)
後はロッドと身の回りのものを入れたリュック、クーラーボックスは釣ったイカを入れて持ち帰りました。自宅へ送る方法もありますが、沖縄からだと到着が翌々日になりせっかく釣ったイカが傷んでしまうからです。帰りの事を考えて、荷物を入れる手段として私はあえてキャリーではなくバックパックを使用しました。これならクーラーボックスを引いて帰れるからです。
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(画像=遠征釣行の【荷物運搬方法の裏技】を大公開 行きと帰りでは全く別?ホテルにて重さをチェック(提供:TSURINEWSライターShinchan)、『TSURINEWS』より 引用)